ドラゴン_(雑誌)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ドラゴン_(雑誌)の意味・解説 

ドラゴン (雑誌)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 01:51 UTC 版)

ドラゴン(Dragon)は、ダンジョンズ&ドラゴンズロールプレイングゲームとその関連製品のための情報源である2つの公式雑誌の1つである(もう1つはダンジョン誌)。TSR社は、同社がそれ以前に発行していた「ザ・ストラテジック・レビュー」誌を引き継ぐために、1976年から月刊誌として当初発刊した。印刷物として発行された最終号は2007年9月の359号であった[1][2]。2007年8月中旬に、印刷版の最終号が発想された直後、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストハズブロー社の一部)―この出版物の現在の知的所有権保持者―は、印刷版の号数を引き継いでドラゴン誌をオンラインマガジンとして発行することに再着手した(2011年1月に395号が発行された[3])。


  1. ^ a b Paizo Publishing to Cease Publication of DRAGON and DUNGEON” (2007年4月19日). 2009年3月23日閲覧。
  2. ^ Dragon and Dungeon Transition” (2007年4月20日). 2009年3月23日閲覧。
  3. ^ Dragon online issues index
  4. ^ これはザ・ドラゴン誌の22号と24号の論説による。
  5. ^ アレン・バーニー (1 1998). “Profiles: Gary Gygax”. ドラゴン誌 (ワシントン州レントン: ウィザーズ・オブ・ザ・コースト) (248号): 120. 
  6. ^ MerricB (2007年8月16日). “Unofficial 4th Edition News Page”. EN World. 2009年3月23日閲覧。には、D&Dインサイダー...「ダンジョンマスターズ・キット」...「キャラクター・ジェネレーター」...「ダンジョン誌とドラゴン誌」を含む。...dndinsider.comは間もなく稼働するはずである...私はドラゴン誌とダンジョン誌ページの実例を確認してきた...その意図は購読者に対するサービスを提供することである、と書かれた。
  7. ^ http://paizo.com/writersguidelines/dragon_writers_guidelines.pdf - 「ドラゴン誌」原稿指針では生態記事は「ハンターのためのガイドブック的な取り組みをするべきであるが、’意見’の形で描くべきではない」、そして生態記事の更なる厳格な構成が指示が記述され、著者には美術的なライセンスの余地がわずかに残されているだけであった。


「ドラゴン (雑誌)」の続きの解説一覧

「ドラゴン (雑誌)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ドラゴン_(雑誌)」の関連用語

ドラゴン_(雑誌)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ドラゴン_(雑誌)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのドラゴン (雑誌) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS