映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険
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『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』(えいがドラえもん のびたのなんきょくカチコチだいぼうけん)は、2017年の日本のSFコメディアニメ映画。藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』を原作とした、映画「ドラえもん」シリーズの第37作[2]。高橋敦史が監督・脚本を務めた。
注釈
出典
- ^ 2017年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ “「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」2017年春公開、予告編が解禁”. 映画ナタリー. (2016年7月25日) 2016年7月25日閲覧。
- ^ a b “南極はドラえもんらしい不思議に満ちている――『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』監督・高橋敦史さんが作品に込めたこだわりとは?”. アニメイトタイムズ (2017年3月6日). 2020年8月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g 『アニメージュ』JULY 2017 vol.469「この人に話を聞きたい」【第一九四回】高橋敦史/P.121 - 123を参照。
- ^ ヒョーゴノスケのTwitter 2016年7月15日 0:20の発言
- ^ “映画「ドラえもん」のグッとくるポスターはなぜ生まれた? ストーリーボードポスター誕生の経緯を取材”. ねとらぼ (2017年3月11日). 2020年8月26日閲覧。
- ^ 小黒祐一郎『アニメスタイル 012 2017.12』、スタイル、P.146 - 153。
- ^ “新作「ドラえもん」の内容が子どもにはヤバ過ぎる!との噂は本当?確かめてみた結果は?”. シネマズプラス (2017年3月30日). 2021年11月26日閲覧。
- ^ “『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』が初登場1位!『アサシン クリード』は初登場4位(3月4日-3月5日)(2017.03.06)/ニュース - CINEMAランキング通信 ”. 興行通信社 (2017年3月6日). 2017年3月6日閲覧。
- ^ “『映画ドラえもん』最新作41億円突破、新シリーズ興収記録を2年連続更新”. ORICON STYLE (2017年4月17日). 2017年4月17日閲覧。
- ^ 2017年 上半期作品別興行収入(10億円以上)
- ^ “ゲーム ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険 - フリュー株式会社”. フリュー. 2017年2月26日閲覧。
ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険
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「ドラえもんジェット」の記事における「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の解説
2017年3月4日に公開される予定の『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』とのタイアップで2016年12月30日の東京国際空港発福岡空港行きJL331便で運航を開始し、2017年5月下旬まで国内線で運航される予定である。機材はボーイング767-346ER型機(機体記号:JA622J)で、機体後方に映画の衣装を着たドラえもんが描かれているほか、「JAL ドラえもんJET」同様に後方の乗降扉がどこでもドアに見立てられてピンク色に塗装される。なお前述の「JAL ドラえもんJET」も2017年3月まで運航されるため初めて2機のドラえもんジェットが同時に運航されることになり、5月15日には運用の都合で伊丹空港に於いて2機のドラえもんジェットが並ぶ光景が見られた。 同機の就航を記念し、2016年12月1日から2017年1月31日までの期間内に同社の国内線に2回搭乗した者の中から「JAL ドラえもんJET デカール モデルプレーン」「JALオリジナル ドラえもんグッズ」「『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』JAL限定試写会ご招待」「JAL ドラえもん スペシャル整備工場(羽田)見学ご招待」の4つの賞品が合計1,560名に当選するキャンペーンが開催される。 5月29日をもって運航を終了した。
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