トウジョウ

デジタル大辞泉

とう‐じょう〔‐ジヤウ〕【凍上】

読み方：とうじょう

冬季、土壌中の水分が凍結して膨張し、局部的に地表が持ち上がる現象。

とう‐じょう〔タウヂヤウ〕【刀^×杖】

読み方：とうじょう

かたなとつえ。また、刀剣類の総称。

とう‐じょう〔タフ‐〕【搭乗】

読み方：とうじょう

［名］(スル)船舶や航空機などに乗り込むこと。「宇宙船に—する」「—員」⇔降機。

とう‐じょう〔‐ジヤウ〕【東上】

読み方：とうじょう

［名］(スル)西の地方から東方の都へ行くこと。ふつう、東京へ行くことをいう。⇔西下(さいか)。

とうじょう〔トウデウ〕【東条】

読み方：とうじょう

姓氏の一。

[補説] 「東条」姓の人物
東条義門(とうじょうぎもん)
東条英機(とうじょうひでき)
東条操(とうじょうみさお)

とう‐じょう〔‐ジヤウ〕【東浄】

読み方：とうじょう

⇒とうちん（東浄）

とう‐じょう〔‐ジヤウ〕【登城】

読み方：とうじょう

⇒とじょう（登城）

とう‐じょう〔‐ヂヤウ〕【登場】

読み方：とうじょう

［名］(スル)

１ 演技者として舞台などに現れること。「上手(かみて)から—する」「真打ち—」⇔退場。

２ 小説や戯曲などに、ある役をもって現れること。「—人物」

３ ある事柄の関係者として表面に出ること。「汚職事件の第三の人物として—する」

４ 新しい人物・製品などが世間に現れ出ること。「新型車の—」

とう‐じょう〔‐ジヤウ〕【闘^×諍】

読み方：とうじょう

戦い争うこと。あらそい。いさかい。

とう‐じょう〔‐ジヤウ〕【頭状】

読み方：とうじょう

頭のようにみえる形状。

難読語辞典

搭乗

読み方：トウジョウ（ｔｏｕｊｏｕ）

飛行機・船などに乗り込むこと

三国志小事典

当城Dang cheng

	トウジョウ （タウジヤウ）	県
【県令】 【県人】

東城Dong cheng

トウジョウ （トウジヤウ）

→東成

東城Dong cheng

	トウジョウ （トウジヤウ）	領城不明 戸数不明 人口不明
【太守】陳登 【領城】東成

季語・季題辞典

凍上

読み方：トウジョウ（ｔｏｕｊｏｕ）

厳寒地方で、土地が凍って地面の中に霜柱層ができ、建物や鉄道線路をもち上げること

季節 冬

分類 地理

地名辞典

東上

読み方：トウジョウ（ｔｏｕｊｏｕ）

所在 鳥取県西伯郡南部町

東城

読み方：トウジョウ（ｔｏｕｊｏｕ）

所在 富山県魚津市

東条

読み方：トウジョウ（ｔｏｕｊｏｕ）

所在 新潟県柏崎市

東条

読み方：トウジョウ（ｔｏｕｊｏｕ）

所在 徳島県阿波市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

東上

読み方：トウジョウ（ｔｏｕｊｏｕ）

所在 愛知県(JR飯田線)

東城

読み方：トウジョウ（ｔｏｕｊｏｕ）

所在 広島県(JR芸備線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。