ディディーピンクとは? わかりやすく解説

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ディディーピンク【ディディーピンク】(草花類)

登録番号 第13225号
登録年月日 2005年 6月 22日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み ディディーピンク
 よみ:ディディーピンク
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ゴールドスミス シーズ
品種登録者の住所 アメリカ合衆国 カリフォルニア 95020 ギルロイ ヘッカー パス ハイウェイ 2280
登録品種の育成をした者の氏名 J.B.ジョンカース
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮紫ピンク単色矮性鉢物及び花壇向きの品種である。型は開張型、草丈矮性幅は中である。長さは短、太さは中、色は緑褐、分枝性は中である。のつき方は互生全形広卵形先端の形は突形、基部の形は鋭先脚、葉長幅及び葉柄長さは中、葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3509)、斑の有無は無、光沢は中、裏面地色は穏黄緑(同3514)である。花序混合、着花位置上部、花の向き横向き一重八重の別は八重花弁数は31~40枚花弁切れ込みは浅、花冠の縦径及び横径は3.65.0単色・複色の別は単色花弁地色は鮮紫ピンク(同9204)、基部の色は鮮赤紫(同9507)、距の長さは3.1~5.0曲りは弱、色は穏ピンク(同0412)、花柄長さは2.1~4.0である。開花早晩性は中である。「ローズバッド ショッキングピンク」と比較して花弁地色が鮮紫ピンクであること等で、「フィエスタ ピンク ラッフル」と比較しての色が緑褐であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年育成者ほ場オランダ王国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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