ツマグロスズメバチ
ツマグロスズメバチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 19:13 UTC 版)
ツマグロスズメバチ(端黒雀蜂、Vespa affinis)は、日本の南西諸島などに生息する。腹部が黄色と黒にはっきり分かれているのが特徴。台風の被害を防ぐため、地面近くに営巣することが多い。営巣初期の巣はコガタスズメバチ同様にフラスコや徳利のような形状であるが、徳利の首の部分はコガタスズメバチほどには発達しない。
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