与那国島とは? わかりやすく解説

よなぐに‐じま【与那国島】


与那国島

読み方:ヨナクニジマ(yonakunijima), ヨナグニジマ(yonagunijima)

琉球列島一部先島諸島八重山群島属す東シナ海有人島

所在 沖縄県八重山郡与那国町

別名 ドゥナン

位置・形状 石垣島から127km、日本最西端北緯2423分、東経123度0分。第三紀砂岩頁岩周縁部琉球石灰岩からなる円形の島

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。

与那国島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 22:52 UTC 版)

与那国島(よなぐにじま、与那国語: どぅなんちま)は、南西諸島八重山列島日本の最西端に位置する島で、国境の島と呼ばれる[3]


注釈

  1. ^ 正確な日本の最西端の地点は、2019年6月に初めて国土地理院2万5千分1地形図に掲載されたトゥイシという岩で、西崎の北北西約260 mに位置する(位置は北緯24度27分05秒 東経122度55分57秒 / 北緯24.45139度 東経122.93250度 / 24.45139; 122.93250 (西崎)[5][5][6]。ただし、国土地理院はトゥイシの場所を与那国島に含めている[7]
  2. ^ いくつかの山は富士山より標高が高い。言い換えれば、日本国内から見える山で最も標高が高いのは富士山ではないということになる。
  3. ^ なお、港、湾、河川では、港、湾の奥部又は河川の上流が水源とされる。また、瀬戸内海の水源は神戸港宇高航路の水源は宇野港八代海の水源は三角港と定められている[17]
  4. ^ 当て字は「土根」。今でも、を耕した跡に土が盛り上がって水面上に出ているところを「どぅにむい」という[25][26]
  5. ^ オカヤドカリのこと。太平洋からインドにかけての熱帯地域に広く分布する反面、日本本土での生息数は少ない。与那国方言では「アマンブ」。「アマンブ」の語源を、南方のオーストロネシア語族に求める考え方もある。オーストロネシア人とはオカヤドカリの方言、伝承、創世神話ハジチの文様、風葬との関連性などを検討されている。
  6. ^ 「ティダン」は太陽、「ドゥグル」は場所を指す。すなわち、陽にあたる場所といっていい。与那国島祖納集落の「ナガミティ」(中道)付近、字与那国三三八番地がそこ。かつては、集落の大事なことを吟味する集会所にも使われた。
  7. ^ 「仲間曽根」と書く。「ナガマド」ともいう。旧島仲村の東南にあり、島の中央にあるである。石灰岩砂岩からなり、二枚貝の化石がある。
  8. ^ 旧島仲村の東、「ブシキ」というところの畑の中にある。「アブ」とは洞窟のことである。
  9. ^ 犬神と書く。「野底原」というところにある。大正時代までは密林だったが、今では開墾されてになっている。大きな洞穴があり、底には清水が流れている。その小川を「イヌガン・カラ」という。女と犬の同棲物語は宮古島創世神話にもある。イギリス人宣教師ジョン・バチェラーの著書によると、アイヌの伝説にもある。また、元台北帝大金関丈夫教授の著書「胡人の匂ひ」にも、海南島から中国南部一帯に同様の話があることが書かれている。
  10. ^ 犬の死骸を埋めた場所を「イタ」という。「イヌガン」の東南に大きな平たくて黒い石がある。その石が「イタ」である。その下に犬の死骸が埋められていると伝えられている。
  11. ^ 年代については、1513年以前とする説等、諸説がある[34]

出典

  1. ^ 島しょ別面積”. 沖縄県 (2018年5月2日). 2018年9月3日閲覧。
  2. ^ a b c d 与那国島について”. 与那国町 (2018年4月5日). 2018年9月3日閲覧。
  3. ^ “陸自配備から5年、国境の島は今 切迫感と「要塞化」のはざまで”. 毎日新聞. (2021年4月5日). オリジナルの2021年4月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210405145511/https://mainichi.jp/articles/20210405/k00/00m/040/146000c 
  4. ^ 都道府県の東西南北端点と重心の経度緯度”. 国土地理院. 2007年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月26日閲覧。
  5. ^ a b “日本最西端、260メートル先へ 与那国島の岩を地形図に”. 八重山日報. (2019年6月11日). https://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/7447 
  6. ^ “日本最西端、260m北北西へ 沖縄県・与那国島の岩を地形図に”. 共同通信. (2019年6月10日). https://web.archive.org/web/20190610130509/https://this.kiji.is/510779446186214497 
  7. ^ a b 日本の東西南北端点の経度緯度”. 国土地理院. 2018年9月8日閲覧。
  8. ^ “与那国町、町制施行70周年を祝う 町民と協働の島づくりへ”. 八重山毎日新聞. (2017年12月3日). http://www.y-mainichi.co.jp/news/32655/ 2017年12月3日閲覧。 
  9. ^ a b 沖縄体験滞在交流促進事業 与那国町”. 内閣府沖縄振興局. 2018年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月4日閲覧。
  10. ^ a b “与那国に陸自駐屯地 発足半年、変わる島の暮らし”. 日本経済新聞. (2016年9月5日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG30H50_R00C16A9CN8000/ 2017年12月3日閲覧。 
  11. ^ “与那国島への陸自配備から1年余 島民に溶け込む自衛隊 国境の砦に「活気」と「安心」もたらす「地域のために 地域とともに」”. 産経ニュース. (2017年7月3日). http://www.sankei.com/premium/news/170703/prm1707030009-n1.html 2017年12月3日閲覧。 
  12. ^ “与那国陸自配備から1年、迷彩服往来で島の風景一変”. 琉球新報. (2017年3月29日). オリジナルの2017年3月29日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/1XNsk 2017年12月3日閲覧。 
  13. ^ 平成26年全国都道府県市区町村別面積調 島面積” (PDF). 国土地理院. p. 108 (2014年10月1日). 2015年3月16日閲覧。
  14. ^ 人口と世帯数”. 与那国町 (2018年4月5日). 2018年9月8日閲覧。
  15. ^ a b c d Yonagunijima Climate Normals 1991-2020” (Japanese). Japan Meteorological Agency. 2023年9月18日閲覧。
  16. ^ 与那国町役場”. 与那国町 (2018年4月5日). 2018年9月8日閲覧。
  17. ^ a b 中川久「海上浮標式の覚え方」『海と安全』1998年5月号No.472、中川久、1998年5月25日、 オリジナルの2003年10月19日時点におけるアーカイブ、2021年4月17日閲覧 
  18. ^ 池間栄三 1959, pp. 73–75.
  19. ^ 富島壯英 (1989年). “「ドゥナン」(与那国)語源考” (PDF). 沖縄県立博物館総合調査報告書 VI 与那国島. 沖縄県立博物館. 2018年8月11日閲覧。
  20. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2023年9月閲覧。
  21. ^ 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2023年9月閲覧。
  22. ^ 最高の海の色を見に行こう!与那国島の5つの崖上ポイントで絶景を楽しむ”. 沖縄離島ドットコム. 2022年11月4日閲覧。
  23. ^ 那覇自然環境事務所_管内の国指定鳥獣保護区”. 那覇自然環境事務所. 2018年12月26日閲覧。
  24. ^ 国指定鳥獣保護区一覧(平成22年11月1日現在) (PDF)
  25. ^ 『与那国島 町史 第3巻 歴史編 〜黒潮の衝撃波 西の国境 どぅなんの足跡〜』与那国町役場、2013年7月、9頁。 
  26. ^ 池間栄三 1959, pp. 67.
  27. ^ 『与那国島 町史 第3巻 歴史編 〜黒潮の衝撃波 西の国境 どぅなんの足跡〜』与那国町役場、2013年7月、6頁。 
  28. ^ 池間栄三 1959, pp. 66–67.
  29. ^ 池間栄三 1959, pp. 69.
  30. ^ 池間栄三 1959, pp. 67–68.
  31. ^ 池間栄三 1959, pp. 70–73.
  32. ^ a b c 萩尾俊章 (2009年). “与那国島に関する主要歴史年表” (PDF). 与那国島総合調査報告書. 沖縄県立博物館・美術館. 2017年12月3日閲覧。
  33. ^ 黄智慧 (2010年3月). “移動と漂流史料における民族の接触と文化類縁関係 -与那国島と台湾-”. 地理歴史人類学論集 (琉球大学法文学部) (1): pp. 43-61. https://hdl.handle.net/20.500.12000/17469 
  34. ^ a b 下地和宏「仲宗根豊見親と鬼虎(うんとら)~与那国攻入りの年代について~」(PDF)『宮古島市総合博物館紀要』第14号、宮古島市総合博物館、2010年3月、1-18頁。 
  35. ^ a b c 久部良バリ及び久部良フリシ - 文化遺産オンライン文化庁
  36. ^ a b クブラバリ”. 与那国観光WEB. 与那国町観光協会. 2021年1月17日閲覧。
  37. ^ a b 久部良割とは”. コトバンク. 2021年1月17日閲覧。
  38. ^ a b 風来堂 編『ダークツーリズム入門 日本と世界の「負の遺産」を巡礼する旅』イースト・プレス、2017年、76-79頁。ISBN 978-4781615820 
  39. ^ a b c 与那国島びする会議”. 2010年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月26日閲覧。
  40. ^ 竹富町における戦災の状況(沖縄県)”. 総務省. 2021年7月15日閲覧。
  41. ^ 沖縄与那国で従軍慰安婦慰霊祭” (2015年10月24日). 2021年7月15日閲覧。
  42. ^ “台湾と新たな交流促進へ”. 八重山毎日新聞. (2014年7月17日). http://www.y-mainichi.co.jp/news/24985/ 2018年9月8日閲覧。 
  43. ^ 제주도 표류인 김비의 등으로부터 유구국 풍속과 일본국 사정을 듣다”. 2024年4月14日閲覧。
  44. ^ 草庵”. コトバンク. 2024年4月16日閲覧。
  45. ^ 与那国島のクバの葉餅作り体験”. 与那国町. 2024年4月15日閲覧。
  46. ^ 与那国島の豊年祭とクバ餅”. 与那国町. 2024年4月15日閲覧。
  47. ^ ものづくり特集:日本最西端の与那国島の民具づくり” (2022年2月4日). 2024年4月15日閲覧。
  48. ^ よなは民具 与那国のクバの葉で作る生活用品 (ホウキ、扇、笠、水汲み)”. 2024年4月15日閲覧。
  49. ^ 与那国島 クバの葉をつかい、 昔ながらの道具をつくる よなは民具”. 2024年4月15日閲覧。
  50. ^ 祖納の概要”. 2024年4月15日閲覧。
  51. ^ 祖納の歴史”. 2024年4月15日閲覧。
  52. ^ 『与那国島 町史 第3巻 歴史編 〜黒潮の衝撃波 西の国境 どぅなんの足跡〜』与那国町役場、2013年7月、508-533頁。 
  53. ^ リフォミスト・ヌッカ『与那国島おもしろ小事典』沖縄殖産社、2017年5月18日、80-84頁。 
  54. ^ 池間栄三 1959, pp. 63–65.
  55. ^ 島からのことづて)530年前の記憶を生きる――済州島民と与那国島民の交流”. 安渓遊地 (2010年10月3日). 2024年4月15日閲覧。
  56. ^ “カジキの売り上げ増加 与那国町漁協”. 八重山毎日新聞. (2014年7月18日). http://www.y-mainichi.co.jp/news/25411/ 2018年9月8日閲覧。 
  57. ^ “与那国漁協、防衛予算でエビ養殖場 年間20億円を計画”. 琉球新報. (2015年12月17日). https://ryukyushimpo.jp/news/entry-189888.html 2018年9月8日閲覧。 
  58. ^ 商標登録第6099728号 与那国織(よなぐにおり)”. 特許庁. 2020年9月14日閲覧。
  59. ^ “離島未体験でも「関心」76% 県外観光客 沖縄公庫調査”. 琉球新報. (2017年3月18日). オリジナルの2017年4月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170408213726/https://ryukyushimpo.jp/news/entry-462961.html 2017年12月3日閲覧。 
  60. ^ 泡盛コラム vol.24 花酒”. 美ら島物語. 日本トランスオーシャン航空 (2003年11月15日). 2018年9月8日閲覧。
  61. ^ 池間栄三 1959, pp. 36–37.
  62. ^ 唐木健仁 (2017年). “沖縄県与那国島の宗教的職能者「オガミのひと」の役割:洗骨改葬2事例の比較から”. 年報人類学研究 (南山大学人類学研究所) (7): pp. 1-33. https://ci.nii.ac.jp/naid/40021230944 
  63. ^ 特別展「琉球弧の葬墓制」のずばり!見どころ”. 沖縄県立博物館・美術館 (2015年11月18日). 2020年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月17日閲覧。
  64. ^ 岸本敬 (2013年3月). “多良間島における「龕」の使用について”. 博物館紀要 (沖縄県立博物館・美術館) (6): pp. 69-86. オリジナルの2021年4月17日時点におけるアーカイブ。. https://archive.ph/HGh8w 
  65. ^ “墓地群内の町道整備へ 与那国”. 八重山毎日新聞. (2015年4月23日). https://www.y-mainichi.co.jp/news/27306/ 
  66. ^ “浦野墓地、驚きの景観”. 八重山毎日新聞. (2015年4月23日). https://www.y-mainichi.co.jp/news/27301/ 
  67. ^ 浦野墓地群”. やえやまなび. 南山舎. 2021年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月17日閲覧。
  68. ^ 有人国境離島地域の保全に関する状況(平成29年4月)” (PDF). 内閣府総合海洋政策推進事務局. 2017年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月27日閲覧。
  69. ^ 有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する基本的な方針” (PDF). 内閣府総合海洋政策推進事務局. 2017年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月19日閲覧。
  70. ^ 新防衛大綱 南西諸島を重視 先島に監視、実戦部隊 - ウェイバックマシン(2017年8月19日アーカイブ分)琉球新報(2010年12月18日).2020年1月20日閲覧。
  71. ^ 町有地賃貸議案を可決 町、月内にも防衛省と仮契約 八重山毎日新聞、2013年6月21日
  72. ^ 与那国町、防衛省と賃貸契約 陸自配備予定の町有地 琉球新報、2014年4月1日
  73. ^ 陸自基地 与那国で起工式 新設は復帰以降初 沖縄タイムスプラス、2014年4月20日
  74. ^ 与那国の陸自拠点で起工式 防衛省 八重山毎日新聞、2014年4月20日
  75. ^ 与那国に陸自部隊発足 隊員160人、レーダー監視 琉球新報、2015年3月29日
  76. ^ 与那国 陸自沿岸監視隊が発足 施設新設は復帰後初 八重山毎日新聞、2015年3月29日
  77. ^ 陸自配備賛成が多数 反対に187票差 八重山毎日新聞、2015年2月23日
  78. ^ “韓国など海外原発事故の検知強化へ規制委、長崎や沖縄に装置”. 産経新聞ニュース. (2017年7月24日). http://www.sankei.com/world/news/170724/wor1707240006-n1.html 
  79. ^ 対馬、与那国島へのモニタリングポストの設置について』(プレスリリース)原子力規制庁、2018年2月15日http://www.nsr.go.jp/news_only/180208.html 
  80. ^ “花蓮訪問団チャーター便で台北入り”. 八重山毎日新聞オンライン. (2007年10月5日). http://www.y-mainichi.co.jp/news/9526/ 2010年2月10日閲覧。 
  81. ^ “与那国―花蓮 来月、初チャーター便”. 琉球新報. (2008年6月14日). オリジナルの2014年1月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140128030803/http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-133121-storytopic-4.html 
  82. ^ “与那国―花蓮、初のチャーター便飛ぶ”. (2008年7月5日). http://www.y-mainichi.co.jp/news/11430/ 2010年2月10日閲覧。 
  83. ^ “花蓮市から61人来島 与那国―台湾にチャーター便”. 琉球新報. (2009年2月28日). オリジナルの2015年1月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150618175705/http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-141197-storytopic-5.html 
  84. ^ “与那国ー台湾、高速船就航目指す”. 八重山毎日新聞. (2019年6月21日). https://www.y-mainichi.co.jp/news/35485/ 
  85. ^ “与那国ー台湾 高速船事業 来月始動へ”. 八重山毎日新聞. (2020年8月30日). https://www.y-mainichi.co.jp/news/36715/ 
  86. ^ “沖縄・与那国~台湾に高速船構想、コロナ後の観光期待”. 日本経済新聞. (2020年12月4日). オリジナルの2020年12月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201204111725/https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66999020U0A201C2LX0000/ 
  87. ^ 日本最後の夕日が見える丘”. やえやまなび. 南山舎. 2020年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月17日閲覧。
  88. ^ 宇良部岳” (PDF). しま山100選. 日本離島センター. 2018年9月3日閲覧。
  89. ^ ティンダバナ - 文化遺産オンライン文化庁
  90. ^ “「ティンダバナ」国の名勝に 与那国町”. 八重山毎日新聞. (2014年6月21日). http://www.y-mainichi.co.jp/news/25227 
  91. ^ 先島諸島火番盛 - 文化遺産オンライン文化庁
  92. ^ a b c 座覇泰「与那国島の地質」『与那国島総合調査報告書』(PDF)沖縄県立博物館・美術館、209、1-7頁https://okimu.jp/sp/userfiles/files/page/museum/issue/report/yonaguni1.pdf 
  93. ^ a b 与那国紀行”. 美ら島物語. 日本トランスオーシャン航空 (2001年3月16日). 2018年9月8日閲覧。
  94. ^ 人面岩”. やえやまなび. 南山舎. 2021年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月17日閲覧。
  95. ^ 与那国島基本情報”. 与那国町. 2016年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月17日閲覧。
  96. ^ アヤミハビル館”. 与那国観光WEB. 与那国町観光協会. 2021年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月17日閲覧。
  97. ^ Dr.コトー診療所”. 与那国観光WEB. 与那国町観光協会. 2023年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月17日閲覧。
  98. ^ 映画舞台を旅する|与那国島 – 映画「Drコトー診療所」のロケ地、与那国島。”. 与那国町観光協会. 2023年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月1日閲覧。
  99. ^ 老人と海(1990) - 作品情報・映画レビュー -”. キネマ旬報WEB. 2024年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月11日閲覧。
  100. ^ ヨナグニ 旅立ちの島 - 作品情報・映画レビュー -”. キネマ旬報WEB. 2024年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月11日閲覧。
  101. ^ 日本推理作家協会賞受賞作全集 84 ソリトンの悪魔 上 - 梅原克文 (文庫)”. 双葉社. 2024年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月11日閲覧。
  102. ^ GAMERA Rebirth製作委員会, 2024年01月29日, GAMERA -Rebirth- 公式設定資料集, pp.8-9, KADOKAWA, ISBN:9784041138410
  103. ^ Dr.コトー診療所 与那国島ロケ地マップ”. 与那国町観光協会. 2023年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月11日閲覧。
  104. ^ “Dr.コトー診療所:医でつなぐ信頼 離島医療の現実を描く(まんたんウェブ)”. 毎日jp (毎日新聞社). (2008年3月2日). オリジナルの2010年1月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100131073406/http://mainichi.jp/enta/mantan/archive/news/2008/03/02/20080302mog00m200005000c.html 2020年6月27日閲覧。 
  105. ^ “「Dr.コトー」のモデルが退任へ…離島医療37年 (読売新聞(ヨミドクター))”. Yahoo!ニュース. (2015年11月13日). オリジナルの2015年11月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151115121353/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151113-00010003-yomidr-soci 2020年6月27日閲覧。 
  106. ^ “【BOOK】第165回芥川賞・李琴峰さん 日本流「世界から隔絶された楽園」 『彼岸花が咲く島』(文藝春秋)”. 夕刊フジ. (2021年9月25日). オリジナルの2024年2月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20240211054411/https://www.zakzak.co.jp/article/20210925-TJ4566BBCFIVLC273SFPHYQIIQ/ 



与那国島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/24 07:53 UTC 版)

闘山羊」の記事における「与那国島」の解説

与那国島(沖縄県八重山郡与那国町)では、日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会記念イベントとして、闘牛先立つアトラクションとして闘山羊が行われる。

※この「与那国島」の解説は、「闘山羊」の解説の一部です。
「与那国島」を含む「闘山羊」の記事については、「闘山羊」の概要を参照ください。


与那国島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 16:57 UTC 版)

平成27年台風第21号」の記事における「与那国島」の解説

猛烈な暴風見舞われた与那国島では、住宅319戸が損壊全壊10戸・半壊27戸・一部破損282戸)したほか、停電断水電話不通など島のライフラインへの影響が相次ぎ航空便船便相次いで欠航した

※この「与那国島」の解説は、「平成27年台風第21号」の解説の一部です。
「与那国島」を含む「平成27年台風第21号」の記事については、「平成27年台風第21号」の概要を参照ください。


与那国島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 23:58 UTC 版)

沖縄・先島への道」の記事における「与那国島」の解説

宿泊した石垣島リゾート・ホテルで、東京の金のある若者がモータボートの爆音鳴らしている光景見てばかばかしく感じた石垣空港農林省技官である丸孝之助から西表島おもしろいと教えられ行けなくて残念がる。与那国島の空港売店で、「与那国島誌」の著者である池間栄三の夫人幸運に出会い宿泊する宿まで軽四輪で連れて行ってもらう。 与那国島からは台湾近く台湾の歴史思いを馳せる祖納(そない)という所では最も風景いいところにある門中墓を訪れ海風吹きわたる台上で暮らす幽明の界がない島民の死生観触れる。 最後に那覇から来た巡業役者狂言琉歌花酒飲みつつ鑑賞して旅を終える。 表 話 編 歴 司馬太郎作品 長編小説梟の城 花咲ける上方武士道 風の武士 戦雲の夢 風神の門 竜馬がゆく 燃えよ剣 尻啖え孫市 功名が辻 城をとる話 国盗り物語 北斗の人 俄 浪華遊侠伝 関ヶ原 十一番目の志士 最後将軍 殉死 夏草の賦 新史太閤記 義経宮本武蔵 坂の上の雲 妖怪 大盗禅師 歳月 世に棲む日日 城塞 花神 覇王の家 播磨灘物語 翔ぶが如く 空海の風景 胡蝶の夢 項羽と劉邦 ひとびとの跫音 菜の花の沖 箱根の坂 韃靼疾風録 短編小説集白い歓喜天 大坂最後伊賀者 果心居士幻術 おお、大砲 一夜官女 真説宮本武蔵 花房助兵衛 幕末 新選組血風録 鬼謀の人 酔って候 豊臣家の人々 王城護衛者 喧嘩草 故郷忘じがたく候 人斬り以蔵 馬上少年過ぐ 木曜島夜会 おれは権現 軍師二人 アームストロング砲 ペルシャ幻術師 侍はこわい 花妖譚 戯曲花の館 鬼灯 司馬遼太郎舞台 その他作品魔女時間 豚と薔薇 古寺炎上 街道をゆく 映画作品恋をするより得をしろ 忍者秘帖 梟の城 新選組血風録 近藤勇 暗殺 風の武士 城取り 泥棒番付 燃えよ剣 尻啖え孫市 忍びの衆 梟の城 owl's castle 御法度 関ヶ原 ドラマ作品 大河ドラマ竜馬がゆく 国盗り物語 花神 翔ぶが如く 徳川慶喜 功名が辻 TBS大型時代劇スペシャル竜馬がゆく 愛に燃え戦国の女-豊臣家の人々より- 新春ワイド時代劇竜馬がゆく 1982年版 国盗り物語 竜馬がゆく 2004年版 その他梟の城 風の武士 上方武士道 1961年版 新選組血風録 1965年版 竜馬がゆく 1965年版 燃えよ剣 1966年版 戦国夫婦物語功名が辻北斗の人 1967年版 日本剣客伝 十一番目の志士 上方武士道 1969年燃えよ剣 1970年俄-浪華遊侠伝北斗の人 1974年版 風神の門 関ヶ原 燃えよ剣 1990年版 けろりの道頓 秀吉と女を争った男 司馬遼太郎功名が辻 新選組血風録 1998年蒼天の夢 松陰晋作新世紀への挑戦 菜の花の沖 坂の上の雲 新選組血風録 2011年版 ラジオ司馬遼太郎短篇傑作選 紀行・ドキュメンタリー九州街道ものがたり 街道をゆく 空海の風景 司馬遼太郎と城を歩く 関連項目歴史小説 司馬太郎記念司馬遼太郎賞 福田みどり カテゴリ司馬太郎 小説 映画 テレビドラマ 街道をゆく この項目は、文学関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(P:文学/PJライトノベル)。項目が小説家作家場合には {{Writer-stub}} を、文学作品以外の本・雑誌場合には {{Book-stub}} を貼り付けてください

※この「与那国島」の解説は、「沖縄・先島への道」の解説の一部です。
「与那国島」を含む「沖縄・先島への道」の記事については、「沖縄・先島への道」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「与那国島」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「与那国島」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



与那国島と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「与那国島」の関連用語

与那国島のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



与那国島のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウルマックスウルマックス
©2024 Local Information Agent Co,Ltd
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの与那国島 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの闘山羊 (改訂履歴)、平成27年台風第21号 (改訂履歴)、沖縄・先島への道 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS