ツイン‐カム【twin cam】
読み方:ついんかむ
ツインカム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 07:55 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ツインカム
- 4ストロークレシプロエンジンの1形式。DOHCのキャッチフレーズ的な呼称。twin camshaftの意→「DOHC#他の名称について」を参照
- かつて吉本興業で活動していたお笑いコンビ。→「ツインカム (お笑いコンビ)」を参照
- 1990年頃、女性週刊誌『女性自身』が使用していた、子供を持たない裕福な共働き夫婦を指す造語 (twin + income)。→「DINKs」を参照
- HBCラジオの番組。→「DONと赤城のおぢさんツインカム!」を参照
ツインカム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/21 13:58 UTC 版)
『ツイン・カムシャフト』の意で、1基のエンジンに対し2本のカムシャフトを使用する形式。ダブルカムともいう。一般的にはDOHCのことを指す。
※この「ツインカム」の解説は、「カムシャフト」の解説の一部です。
「ツインカム」を含む「カムシャフト」の記事については、「カムシャフト」の概要を参照ください。
ツインカム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 04:14 UTC 版)
「ロータス・ヨーロッパ」の記事における「ツインカム」の解説
タイプナンバー74、1971年にツインカムという名の通りエンジンに改良が加えられた。同社のスポーツカーであるエランから採用されたツインカムユニットは、フォード製のエンジンにロータス製DOHCヘッドを組み合わせられている。排気量もシリーズ1&2より大きくなり、約200cc増しの1.6Lとなり、105馬力まで出力向上した。 ボディに関しては、アメリカの安全基準に対処すべく、後方視野改善のためバーティカルフィンが低く改善されている。車重はシリーズ2から更に約50kg増の711kgとなった。車重の増加と出力向上で燃費低下したため、燃料タンクはツインタンクとなり32Lから57Lに増加した。
※この「ツインカム」の解説は、「ロータス・ヨーロッパ」の解説の一部です。
「ツインカム」を含む「ロータス・ヨーロッパ」の記事については、「ロータス・ヨーロッパ」の概要を参照ください。
「ツインカム」の例文・使い方・用例・文例
- ツインカムという,エンジンの型
ツイン‐カムと同じ種類の言葉
- ツイン‐カムのページへのリンク