セルモーター
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セルモーター(またはセルスターター、英: starter, self starter, starter motor)は、自動車や発電機などで使われる内燃機関(エンジン)を始動させるためのモーター(電動機)である。
- ^ トヨタKB型トラック - トヨタ自動車75年史(更新日不明)2018年7月7日閲覧
- ^ トヨタKB型トラック- トヨタ自動車75年史 > カタログ(更新日不明)2023年9月14日閲覧
- ^ “自動車部品検索サイト”. 2011年10月12日閲覧。
- 1 セルモーターとは
- 2 セルモーターの概要
- 3 解説
- 4 オートバイへの普及
- 5 脚注
スターターモーター
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「ディーゼルエンジン」の記事における「スターターモーター」の解説
小型ディーゼルエンジンの始動にはガソリンエンジンと同様にスターターモーターによってクランク軸を回転させ、燃焼サイクルを開始するが、圧縮比が高いため、同程度の排気量に対して2 - 3倍程度に大きな出力のスターターモーターを備える必要があり、自動車などでもバッテリーを2個直列にして電装系を24Vとするものがある。 大型エンジンの始動には圧縮空気をシリンダー内に吹き込み、ピストンを直接動かすための装置が必要となる。あらかじめ補助動力装置を起動して発電や圧搾空気を生成しておく場合が多い。
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