サテライト筐体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 00:30 UTC 版)
「セガネットワーク対戦麻雀MJ4」の記事における「サテライト筐体」の解説
サテライト筐体とは、プレイヤーが対局時に操作する端末である。硬貨投入口とMJ4メンバーズカード専用カードリーダー(MJ4Ver.Cまではスロット式、MJ4Evoからはタッチ式)、タッチパネルモニター、捨牌選択と鳴き・アガリ・キャンセル・リーチ・スタートの各ボタンからなる。 タッチパネルを採用しているため操作は画面を直接触れて行え、容易かつ直感的な操作が可能となっている。以下に対局中にタッチパネルで行える主な操作の一部に付いて記す。 捨牌を行う際は捨てたい牌に触って選択し、それに再び触ることで捨てられる。この時強く触ることで打牌を強打できる。 鳴きやリーチ、アガリ等を行える時は、画面に出るボタンに触ることで行える。同様に鳴きやツモアガリ時は、強く触ることで強演出になる。 自分の番以外で手牌をドラッグすることで理牌できる(自動で理牌させることもできる)。捨牌選択ボタンと組み合わせる事で複数枚同時に移動することもできる。(MJでは手牌のどこから牌を捨てたかが他家にわかる仕様になっており、それで手を読まれることを嫌うユーザーは手動理牌を選ぶことが多い。) 画面左右のタブに触れることでさまざまな情報を閲覧したり、アイテム関連の操作やチャットメッセージ送信等の機能を利用できる。 河の捨て牌や相手の手牌に触れるとマークを付けられる。 牌に強く触れている間、同じ牌が強調表示される。 アガリ牌指定、鳴き牌指定の操作(捨牌選択ボタンまたはアガリボタンを組み合わせて操作する)。 基本的な操作はタッチパネルとボタンのどちらでも可能であるが、アガリに限ってはこのボタンを押して(叩いて)行う人を多く見受けられる。
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サテライト筐体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 00:35 UTC 版)
「セガネットワーク対戦麻雀MJ3」の記事における「サテライト筐体」の解説
サテライト筐体とは、プレイヤーが対局時に操作する端末である。硬貨投入口とMJ3メンバーズカード挿入口、タッチパネルモニター、捨牌選択と鳴き・アガリ・キャンセル・リーチ・スタートの各ボタンからなる。 タッチパネルを採用しているため、操作は画面を直接触れて行え、容易かつ直感的な操作が可能となっている。以下に対局中にタッチパネルで行える主な操作の一部に付いて記す。 捨牌を行う際は捨てたい牌に触って選択し、それに再び触ることで捨てられる。この時強く触ることで打牌を強打できる。 鳴きやリーチ、アガリ等を行える時は、画面に出るボタンに触ることで行える。同様に鳴きやツモアガリ時は、強く触ることで強演出になる。 自分の番以外で手牌をドラッグすることで理牌できる(自動で理牌させることもできる)。捨牌選択ボタンと組み合わせる事で複数枚同時に移動することもできる。 画面左右のタブに触れることでさまざまな情報を閲覧したり、アイテム関連の操作や、チャットメッセージ送信等の機能を利用できる。 河の捨て牌や相手の手牌に触れるとマークを付けられる。 牌に強く触れている間、同じ牌が強調表示される。 自分の評価ポイントの星を、自分の手牌の中で相手のアタリ牌と思われる牌にドラッグすることで評価ポイントを賭けることができる。的中したら賭けた分が倍もしくは3倍になるが、外れたり放銃(他の牌で放銃しても同じ)したり賭けた牌を切ったりするとそのポイントを失う。 アガリ牌指定、鳴き牌指定の操作(捨牌選択ボタンまたはアガリボタンを組み合わせて操作する)。 基本的な操作はタッチパネルとボタンのどちらでも可能であるが、アガリに限ってはこのボタンを押して(叩いて)行う人を多く見受けられる。 なお、役満を和了すると設置店舗の「店内の出来事」に記録され、サテライト筐体やライブモニタで確認できる。
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サテライト筐体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 00:38 UTC 版)
「セガネットワーク対戦麻雀MJ2」の記事における「サテライト筐体」の解説
サテライト筐体とは、プレイヤーが対局時に操作する端末である。硬貨投入口とMJ2メンバーズカード挿入口、タッチパネルモニター、捨牌選択と鳴き・アガリ・キャンセル・リーチ・スタートの各ハードボタンからなる。 MJ1ではハードボタンのみでの操作しか出来なかったが、MJ2以降はタッチパネルを採用しているため、操作は画面を直接触れて行え、容易かつ直感的な操作が可能となっている。 以下に対局中にタッチパネルで行える主な操作の一部に付いて記す。 捨牌を行う際は捨てたい牌に触って選択し、それに再び触ることで捨てられる。この時強く触ることで打牌を強打できる。 鳴きやリーチ、アガリ等を行える時は、画面に出るボタンに触ることで行える。同様に鳴きやツモアガリ時は、強く触ることで強演出になる。 自分の番以外で手牌をドラッグすることで理牌できる(自動で理牌させることもできる)。 画面左右のタブに触れることでさまざまな情報を閲覧したり、チャットメッセージ送信等の機能を利用できる。 河の捨て牌や相手の手牌に触れるとマークを付けられる。 牌に強く触れている間、同じ牌が強調表示される。 従来のMJ1ライクな操作も出来るようにハードボタンも引き続き実装された。基本的な操作はタッチパネルとハードボタンのどちらでも可能であるが、アガリに限ってはこのボタンを押して(叩いて)行う人を多く見受けられる。 なお、役満を和了すると設置店舗の「店内役満和了者」に記録され、サテライト筐体で確認できる。 雀卓の羅紗の色柄は対局モード(後述)によって異なっており、 東風戦…緑系色 半荘戦…紫系色 イベント…赤系色 全国大会決勝…日本地図の描かれた大理石調 等となっている。
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サテライト筐体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 15:16 UTC 版)
「セガネットワークカジノクラブ」の記事における「サテライト筐体」の解説
サテライト筐体はプレイヤーが実際に遊戯する筐体であり、筐体にはメダル投入口、メンバーカード挿入口、カード排出ボタン、メダル排出ボタンのみになっており、ゲーム内の操作はタッチパネルを使って遊ぶ事になる。
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