ゴールデン ガールとは? わかりやすく解説

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ゴールデン ガール【ゴールデン ガール】(草花類)

登録番号 第6998号
登録年月日 1998年 10月 29日
農林水産植物の種類 シクラメン
登録品種の名称及びその読み ゴールデン ガール
 よみ:ゴールデン ガール
品種登録の有効期限  
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 鹿毛哲郎
品種登録者の住所 福岡県久留米市大橋町常持894番地
登録品種の育成をした者の氏名 鹿毛哲郎
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「カゲイエロー」の実生から育成されたものであり,型は中型で,花は花弁先端部が淡緑黄色中央部浅緑黄色基部が鮮赤紫色となる鉢植向きの品種である。  型は中型開花時の出葉状態は出葉するである。全体の形は心臓型,先端の型は普通,基部の型は2型葉縁欠刻浅く粗,波打ちは無,葉柄太さは3.0~ 3.9長さ5099長径7099,横径は5069,数はやや少,表面の色は緑,模様程度はやや明瞭,型は帯斑である。花茎太さ4.0~4.9長さ100199花弁反転程度反転する一部花茎にかかる,数は5,ねじれは弱,縁の欠刻は弱い欠刻,波うちはやや有,花弁面の突起は無,花弁長さ4049,幅は20~24雄ずいの弁化は無,先端の色は淡緑黄(JHS カラーチャート2903),中央部の色は浅緑黄(同2904),基部の色は鮮赤紫(同9207),模様の状態は無,花の香りは殆ど無,開花期は秋咲である。  「ゴールデン ボーイ」と比較して花弁基部の色が鮮赤紫であること等で,「ピュアーホワイト」と比較して花弁先端の色が淡緑黄であること,中央部の色が浅緑黄であること,基部の色が鮮赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成元年出願者の農場福岡県久留米市)において,「カゲイエロー」の実生の中から選抜以後固定図りつつ増殖行いながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「ゴールデン ガール」の例文・使い方・用例・文例

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