カムコーダーとは? わかりやすく解説

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カムコーダー【camcorder】


カムコーダー

別名:カムコーダVTR一体型ビデオカメラ
【英】camcorder, video camera recorder

カムコーダーとは、映像記録装置で、撮影を行うビデオカメラと、記録を行うVTRビデオテープレコーダ)を一体化した装置のことである。

ビデオカメラという用語は、元々は撮影装置のみを指す。しかし一般的にビデオカメラ」と呼ぶ場合記録装置が一体となったカムコーダーを指していることが多い。

カムコーダーは1980年代登場したその後小型化およびデジタル化進み、現在では片手握って持つサイズのカムコーダーが主流となりつつある。これらは「デジタルビデオカメラ」と呼ばれることが多い。

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種類:  バリアングル液晶  iSight  カメラ付き携帯電話  カムコーダー  銀塩カメラ  銀塩写真  コンデジ

カムコーダ

(カムコーダー から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/11 08:23 UTC 版)

カムコーダ: camcorder)は、ビデオカメラの一種で、撮影部(ビデオカメラ)と録画部(ビデオデッキ)を一体化したもの。「カムコーダー」とも呼称される。ビデオ映像の撮影用カメラとしては主流の様式となっており、一般には単に「ビデオカメラ」というと大半の場合はカムコーダをさす。反対にカムコーダーの機能が副次的に内蔵されたデジタルカメラやスマートフォンはカムコーダーとは呼ばれない。




「カムコーダ」の続きの解説一覧

カムコーダー(ビデオカメラ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 10:07 UTC 版)

EDBeta」の記事における「カムコーダー(ビデオカメラ)」の解説

EDC-50(定価730,0001988年発売EDベータ専用ビデオカメラ通称ED CAM(カム)。それまでのベータムービーと全く異なり、より業務用ライクデザイン色信号輝度信号撮像体を分けた2CCD方式レンズ交換できるマウント式(標準としてタムロン10ズームレンズ付属)、カメラ部とデッキ部を分離して組み換え可能なセパレート式などが大きな特徴カメラ部の水平解像度550本と、EDベータ記録できる解像度上回るように設計されていた。ボディカラーグレーカセット挿入に「EDCAM」の字が印字されている。

※この「カムコーダー(ビデオカメラ)」の解説は、「EDBeta」の解説の一部です。
「カムコーダー(ビデオカメラ)」を含む「EDBeta」の記事については、「EDBeta」の概要を参照ください。

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