オリゴマーとは? わかりやすく解説

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オリゴマー【oligomer】

読み方:おりごまー

同種の分子の数が2個から多くて20程度からなり比較的に分子量の低い重合体

[補説] 例えば、ヘモグロビン2種類ポリペプチド鎖が2本ずつ会合したオリゴマーたんぱく質である。


オリゴマー

英訳・(英)同義/類義語:oligomer

単量体モノマー)、重合体ポリマー)に対し、ある化学構造単位重合体ほど多くはなく小数繰り返し重合した分子

オリゴマー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 16:46 UTC 版)

オリゴマー: oligomer)は一般に、比較的少数のモノマーが結合した重合体のこと。モノマーの数に応じて、ダイマー(dimer二量体)、トライマー(trimer:三量体)、テトラマー(tetramer:四量体)などと呼ぶこともある。




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