エメリウス側とは? わかりやすく解説

エメリウス側

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 04:37 UTC 版)

グランディアIII」の記事における「エメリウス側」の解説

エメリウス 声 - 萩野崇 アルフィナの兄。3年前忽然と姿を消したが、再びアルフィナ達の前に現れ、「ゾーン」の力で世界聖獣殺し始める。本来は繊細な性格で、先述根底は自らの出自幼少期家庭環境神人という定められ生涯対する拭えぬ葛藤怨恨よるもので、グラウナーバスになっていた彼を自らの野心為に利用したアルフィナがアークリフを離れていたのは、10年前に彼女を神人としての過酷な運命から遠ざけたいとした彼自身の手引きによるものグラウ 声 - 川上泳 エメリウスの幼少期教育係務めていた。彼を危険な道導いた人物。自ら戦闘へ出ることはな知性派で、作戦の立案とほかの同志をまとめる参謀役割をしている。 ヴィオレッタ 声 - 坂上香織 細身切れ長の瞳とまさに「美女と言うのにふさわしい容姿をしているが、手に持つ巨大な大鎌内面破壊衝動物語っている。非常に切れやすい性格だが、エメリウスのためなら命を捨てることも惜しまない。元々裕福な家系出身だったものの、ある事件により没落し盗賊まがいの仕事手を染めていた。エメリウスに忠誠誓ったのは、その現状脱却への希望見出したため。 コーネル 声 - 木下ほうか 重厚な鎧と鋼鉄の腕をつけた極端な武闘派。ただし頭をまったく使わない行き当たりばったりな性格のため、他の仲間からは軽んじられている。「ウスノロといわれる我を忘れて激怒する出自とエメリウスへの忠誠経緯は、ヴィオレッタと同様。 エメリウスの命令忠実に守れ褒めてもらえるという意識があって、コーネル自尊心強く自分はもっと立派な人間だと考えているので、自尊心を傷つけられる簡単にブチ切れてしまう。そのあたりをミランダ看破されているので簡単にあしらわれてしまう。 「アルフィナをアークリフに近づけるな」というエメリウスの命令によって追っていたが、コーネルミランダ達から思わぬ抵抗受けていつの間にアルフィナ捕まえることに躍起になってしまう。その後はエメリウスの狂気ビビったあまり、スルマニアから逃亡逃げたあとはミランダアロンソ出会ってこき使われ落ちぶれる。 ロウ・イル 声 - 茶風林 元はバース界の医師だったが、ゾーン呪いによって倒れていく人を助けられない自分失望し死者を操るネクロマンサー身を落としたゾンビ化してから何百年生きている人間である。その力に目をつけたエメリウスに見出され仲間加わったが、無口で他の同志とは接触持とうとしない。彼自身はエメリウスと一緒にいると血がたくさ流れそう、楽しそうだという理由同行している。

※この「エメリウス側」の解説は、「グランディアIII」の解説の一部です。
「エメリウス側」を含む「グランディアIII」の記事については、「グランディアIII」の概要を参照ください。

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