バローズのシリーズ外作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/16 14:56 UTC 版)
バローズのシリーズ外作品(バローズのシリーズがいさくひん)では、アメリカの小説家エドガー・ライス・バローズの作品のうち、4大シリーズ(火星シリーズ、ターザン・シリーズ、ペルシダー・シリーズ、金星シリーズ)に含まれないものについて記述する。この名称は便宜上のものであり、広く用いられているものではない。また、作品一覧にリンク先がしめされているものについては、それぞれの項目を参照。
|
- ^ エドガー・ライス・バロウズ 『恐怖のペルシダー』 関口幸男訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、野田昌宏、1971年、289-296頁。
- ^ リチャード・A・ルポフ 『バルスーム』 厚木淳訳、東京創元社、1982年、261-265頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「訳者あとがき」『石器時代へ行った男』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1977年、297頁。
- ^ 「訳者あとがき」『石器時代へ行った男』 297頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「訳者あとがき」『合本版・火星シリーズ第4集火星の古代帝国』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、2002年、818頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「訳者あとがき」『モンスター13号』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、1978年、240頁。
- ^ 「E・R・バロウズ作品総目録(H・H・ヘインズの資料による)」『恐怖のペルシダー』 289頁では1月となっているが、『モンスター13号』の「訳者あとがき」(240頁)では11月となっている。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「訳者あとがき」『カリグラ帝の野蛮人』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1982年、280頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「訳者あとがき」『ターザン』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、1999年、394頁。
- ^ 「訳者あとがき」『カリグラ帝の野蛮人』 280頁。
- ^ エドガー・ライス・バロウズ 「ターザン・火星・金星以外のバロウズ作品について」『時に忘れられた世界』 関口幸男訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、野田昌宏、1970年、201頁。
- ^ 「E・R・バロウズ作品総目録(H・H・ヘインズの資料による)」『恐怖のペルシダー』 289頁。
- ^ 『バルスーム』 262頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「訳者あとがき」『石器時代から来た男』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1977年、278頁。
- ^ 「訳者あとがき」『石器時代から来た男』 278頁。
- ^ 「訳者あとがき」『石器時代から来た男』 278頁。
- ^ 「訳者あとがき」『石器時代から来た男』 278頁。
- ^ 「E・R・バロウズ作品総目録(H・H・ヘインズの資料による)」『恐怖のペルシダー』 290頁では1925年と1926年となっているが、『ルータ王国の危機』の「訳者あとがき」(368頁)では1926年のみ。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「解説」『金星の魔法使』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫SF〉、リチャード・A・ルポフ、1970年、324頁。
- ^ 「E・R・バロウズ作品総目録(H・H・ヘインズの資料による)」『恐怖のペルシダー』 290頁では1913年となっているが、『南海の秘境』の「バローズとルポフ」(259頁)では1916年。
- ^ 『バルスーム』 10-11頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 『失われた大陸』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、1971年、5頁。
- ^ 『バルスーム』 11頁。
- ^ エドガー・ライス・バロウズ 「ターザンと洞窟の女王」『ターザンと蟻人間』 高橋豊訳、早川書房〈ハヤカワ文庫特別版SF〉、森優、1973年、302頁。
- ^ 『バルスーム』 161頁。
- ^ 『バルスーム』 14頁。
- ^ 「解説」『金星の魔法使』 324頁。
- ^ 「解説」『金星の魔法使』 324頁。
- ^ 『バルスーム』 178頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「訳者あとがき」『密林の謎の王国』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1979年、281頁。
- ^ 「訳者あとがき」『密林の謎の王国』 281頁。
- ^ 『バルスーム』 14頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 『ルータ王国の危機』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1981年、43頁、原文ママ。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「バローズとルポフ」『南海の秘境』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、1980年、259頁。
- ^ 「解説」『金星の魔法使』 324頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 『ウォー・チーフ』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫SF〉、1989年、166頁。
- ^ 『バルスーム』 178頁。
- ^ 「解説」『金星の魔法使』 324頁。
- ^ 「バローズとウェスタン」『ウォー・チーフ』 厚木淳訳、329頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「訳者あとがき」『月からの侵略』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1978年、333頁。
- ^ 「訳者あとがき」『カリグラ帝の野蛮人』 280頁。
- ^ 「訳者あとがき」『ターザン』 394頁。
- ^ 「訳者あとがき」『カリグラ帝の野蛮人』 280頁。
- ^ 「ターザン・火星・金星以外のバロウズ作品について」『時に忘れられた世界』 201頁。
- ^ 「E・R・バロウズ作品総目録(H・H・ヘインズの資料による)」『恐怖のペルシダー』 289頁。
- ^ 『バルスーム』 10-11頁。
- ^ 『バルスーム』 10頁。
- ^ 『バルスーム』 11頁。
- ^ 「ターザン・火星・金星以外のバロウズ作品について」『時に忘れられた世界』 196-197頁。
- ^ 「E・R・バロウズ作品総目録(H・H・ヘインズの資料による)」『恐怖のペルシダー』 291頁。
- ^ 「ターザンと洞窟の女王」『ターザンと蟻人間』 302頁。
- ^ 『バルスーム』 14頁。
- ^ 「ターザン・火星・金星以外のバロウズ作品について」『時に忘れられた世界』 197頁。
- ^ 「ターザン・火星・金星以外のバロウズ作品について」『時に忘れられた世界』 197-198頁。
- ^ 「E・R・バロウズ作品総目録(H・H・ヘインズの資料による)」『恐怖のペルシダー』 292頁。
- ^ 「E・R・バロウズ作品総目録(H・H・ヘインズの資料による)」『恐怖のペルシダー』 292頁。
- ^ 「ターザン・火星・金星以外のバロウズ作品について」『時に忘れられた世界』 201頁。
- ^ 「E・R・バロウズ作品総目録(H・H・ヘインズの資料による)」『恐怖のペルシダー』 293頁。
- ^ 「E・R・バロウズ作品総目録(H・H・ヘインズの資料による)」『恐怖のペルシダー』 295頁。
- ^ 「E・R・バロウズ作品総目録(H・H・ヘインズの資料による)」『恐怖のペルシダー』 295頁。
- ^ 『バルスーム』 14頁。
- 1 バローズのシリーズ外作品とは
- 2 バローズのシリーズ外作品の概要
- 3 日本語未訳作品
- 4 脚注
- バローズのシリーズ外作品のページへのリンク