アニメでの用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 00:29 UTC 版)
高蓋然性世界(こうがいぜんせいせかい) 浩一達の世界とは違うパラレルワールドであり、絵美や久嵩、マサキの出身世界。この世界の人間は全てマキナ化されており、「セントラル」と呼ばれている。 テルミノ・クレメンティアでラインバレルが次元の裂け目を消滅させた際に、浩一達の世界へ侵攻済みの軍勢は沈黙して壊滅した。 スフィア 加藤機関が世界各地へ設置している、謎の物体。表向きはセントラルを地球へ呼ぶための装置であるが、実はシャングリラのシールドを地球全域へ広げるためのシステムが隠されていた。 テルミノ・クレメンティア JUDAと加藤機関による、セントラル殲滅のための作戦名。ラテン語で「慈悲なる絶滅」という意味。 マキナ人間(マキナにんげん) 高蓋然性世界に存在する、マキナと融合した人間。ネットワークによって並列化されており、意思はあるが、個性や感情は無い。ただし、マサキや桐山にだけは、個性を喪失しているようには見えない描写が存在する。また、宗美は自力で一瞬であるが、感情を取り戻した。 マサキが該当し、彼の手によって桐山と宗美もマキナ化されたが、桐山はマキナ人間になりきれずに自爆する。ファクターであるマサキ、桐山、宗美は、顔の右半分に仮面のようなものを付けている。
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