アシタヘ・アシスタント・オーディション(A3)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 06:01 UTC 版)
「純子と涼のアシタヘストライク!」の記事における「アシタヘ・アシスタント・オーディション(A3)」の解説
アシスタントパーソナリティを選出する際、毎年行っているのが「A3(Ashitahe・Assistant・Audition)」である。毎回志向を凝らした内容で、その様子は番組内でも放送される。2005年はアメリカ横断ウルトラクイズ(日本テレビ)のパロディ「アシタヘ横断ウルトラクイズ」を実施。BGMから番組内でのしゃべり方など、忠実に再現した。オーディション企画でありながら、1ヶ月にわたってその様子を放送するという異例の展開となった。 国内1次予選 番組に関する○×クイズ。 国内2次予選 ジャンケン。 本選第一チェックポイント 笑いのセンスを見るためのペーパーテスト。 本選第二チェックポイント 突然候補者に電話をかけその場で面接、さらにクイズを出題し、四ツ谷の文化放送まで解答にいかなくてはならない。 本選第三チェックポイント ダジャレヒット&ランバトルロイヤル。 本選第四チェックポイント 大声大喜利。 国内・本選と称しているが、すべて四ツ谷の文化放送を中心に行われた。 2005年の大掛かりな企画と一転、2006年は1週のみの放送と落ち着いた。最初の企画は「A3ジャパンカップ」で、チーム毎にミニ四駆をその場で組み立ててもらい、レースを行った。その後、そのままのペアごとに3分間のミニ番組を制作し、アシタヘストライク公式サイトで公開、リスナーからの投票で2名を選出。(ただし、アシスタントは最初のチームがそのままペアでなるのではなく、個人ごとの評価によって選出)。その結果、籠瀬・西田の2人がアシスタントとなった。
※この「アシタヘ・アシスタント・オーディション(A3)」の解説は、「純子と涼のアシタヘストライク!」の解説の一部です。
「アシタヘ・アシスタント・オーディション(A3)」を含む「純子と涼のアシタヘストライク!」の記事については、「純子と涼のアシタヘストライク!」の概要を参照ください。
- アシタヘ・アシスタント・オーディションのページへのリンク