あお‐はだ〔あを‐〕【青肌】
アオハダ
樹形はあまり大きくはなりませんので、一般には板の形や丸太で見ることはないでしょう。しかし、あとで述べるように、細工物などには使われていて、知らずに、手に触れることもあるのではないでしょうか。 ■木材 ■用途 |
青肌
青膚
青膚
青膚
アオハダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 22:00 UTC 版)
アオハダ(青膚[3]・青肌[4]、学名: Ilex macropoda)は、モチノキ科モチノキ属の落葉小高木ないし落葉高木。和名「アオハダ」の由来は、樹皮(表皮)を剥ぐと、緑色の内皮がでることから「青膚(あおはだ)」の名がついた[5][4]。別名、マルンバウメモドキ、ホソバアオハダ。
- ^ a b c 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Ilex macropoda Miq. アオハダ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年12月13日閲覧。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Ilex macropoda Miq. f. stenophylla (Koidz.) Sugim. アオハダ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年12月13日閲覧。
- ^ a b c d e f 林将之 2008, p. 59.
- ^ a b c d e f g 鈴木庸夫・高橋冬・安延尚文 2014, p. 39
- ^ a b c d e f g h i 平野隆久監修 永岡書店編 1997, p. 250.
- ^ 本山荻舟『飲食事典』平凡社、1958年12月25日、3頁。
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