りょうし

デジタル大辞泉

りょう‐し〔リヤウ‐〕【両氏】

読み方：りょうし

二人の方(かた)。おふたり。「山田、高木—」→氏

りょう‐し〔レウ‐〕【寮試】

読み方：りょうし

平安時代、大学寮で行った学生(がくしょう)の試験。合格後は擬文章生(ぎもんじょうしょう)に進級。

りょう‐し〔レウ‐〕【料紙】

読み方：りょうし

１ 物を書くのに用いる紙。用紙。「写経の—」

２ 「料紙箱」の略。

「両ざしをぬいて、—のふたへ入れて」〈洒・通言総籬〉

りょう‐し〔レフ‐〕【漁師】

読み方：りょうし

漁をして暮らしている人。

りょう‐し〔レフ‐〕【猟師】

読み方：りょうし

狩猟を職業とする人。かりゅうど。

りょう‐し〔リヤウ‐〕【良士】

読み方：りょうし

《「りょうじ」とも》すぐれた兵士。また、すぐれた人物。

「古来賢主が日傭取りの中(うち)より—を挙げ」〈露伴・辻浄瑠璃〉

りょう‐し〔リヤウ‐〕【良師】

読み方：りょうし

よい師匠。すぐれた先生。

りょうし〔レウシ〕【遼史】

読み方：りょうし

中国の二十四史の一。遼代の歴史を記した書。元の順帝の勅令で、脱脱・欧陽玄らが撰。1345年成立。本紀30巻・志33巻・表8巻・列伝45巻の全116巻。

りょう‐し〔リヤウ‐〕【量子】

読み方：りょうし

《quantum》一定の最小単位の整数倍という不連続な値をとる物理量の、その最小単位量。プランクの量子仮説で提唱され、エネルギー量子とよばれたが、のちアインシュタインらにより普遍的に適用できることがわかった。クォンタム。

日本語活用形辞書

領し、療し、漁し、猟し、諒し、了し

読み方：りょうし

サ行変格活用の動詞「領する」「療する」「漁する」「猟する」「諒する」「了する」の連用形。

終止形

領する  » 「領する」の意味を調べる
療する  » 「療する」の意味を調べる
漁する  » 「漁する」の意味を調べる
猟する  » 「猟する」の意味を調べる
諒する  » 「諒する」の意味を調べる
了する  » 「了する」の意味を調べる

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隠語大辞典

〓子

読み方：りょうし

1. 〓子。男陰の異称。
2. 陽茎。

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名字辞典

漁師

名字	読み方
漁師	りょし，りょうし

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JMnedict

漁師

姓	読み方
漁師	りょうし