ほうらいちくとは? わかりやすく解説

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ほうらい‐ちく【××莱竹】

読み方:ほうらいちく

イネ科の竹。高さ約5メートル。節から多数出しは先がとがり、両側に並ぶ。中国からインドシナ原産で、暖地栽培される土用竹


ほうらいちく (鳳来竹)

Bambusa multiplex

Bambusa multiplex

Bambusa multiplex

Bambusa multiplex

中国南部から東南アジア原産です。わが国へも古く渡来して、中部地方以西植栽されています。桿の高さは3~8メートルほどで、地下茎を伸ばさずに、株立状になります節間長く、節からは多く小枝が束状にでます。タケノコ初夏から秋にかけて。桿が肉厚重くに沈むことから「チンチク(沈竹)」とも呼ばれます
イネ科ホウライチク属のタケ類で、学名Bambusa multiplex。英名は Hedge bamboo
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マコモ:  真菰
マダケ:  ホケイチク



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