とじ【▽刀自】
読み方:とじ
1 年輩の女性を敬愛の気持ちを込めて呼ぶ称。名前の下に付けて敬称としても用いる。
「からたちの茨(うばら)刈り除(そ)け倉建てむ屎(くそ)遠くまれ櫛(くし)造る—」〈万・三八三二〉
と‐じ【徒事】
読み方:とじ
むだなこと。むだごと。
と‐じ【徒×爾】
とじ【×杜氏】
読み方:とじ
⇒とうじ(杜氏)
とじ〔とぢ〕【×綴じ】
読み方:とじ
とじること。とじたもの。とじ方。「—が甘い」「和—」
と‐じ【途次】
閉じ、綴じ
とじ
「とじ」の例文・使い方・用例・文例
- 厚紙のとじ込み帳
- レシートのとじ込み
- 笑いごとじゃないよ
- 君が携帯電話をなくしたなんて信じられない,でもたいしたことじゃないよ
- 生ハムとじゃがいものフリッタータ
- それらは縦縞の表紙のついた背革とじの本だ。
- あなたは驚いていたけれど、ああいうことはそんなに珍しいことじゃないんですよ。
- あなたは驚いていたけれど、あれはそんなに珍しいことじゃないんですよ。
- あなたはすごく優しいのよね。会ったこともない日本人の心を癒すなんて、誰にでもできることじゃない。
- それは大したことじゃない。
- 僕ができることは、瞳をとじて君との思い出にふけることだけです。
- わ、笑いごとじゃないよ!本当に大変なんだからさ。
- 卵を食べるとじんましんが出ます。
- 目をとじるか閉じないうちに私は眠ってしまった。
- 彼女はめをとじたままであった。
- 誰もが予想できたことじゃない?
- 誰かが「アフリカでは空はいつも晴れているということだよ」と妬ましそうに言うと、彼女は「そうね、こんなにして暮らしてきた後で素敵な家を持つのは素晴らしいことじゃない」と夢見るような気持ちで答えていた。
- 大したことじゃないんだから。
- 人ごとじゃないだろ。
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