だいしゃ

デジタル大辞泉

だい‐しゃ【代車】

読み方：だいしゃ

修理や車検などに出した自動車の代わりとして使う車。

だい‐しゃ【台車】

読み方：だいしゃ

１ 鉄道車両の車体を支えて走行する装置。台枠・車軸・車輪などからなる。

２ 荷台に車輪と取っ手をつけた、運搬用の手押し車。

たい‐しゃ【大赦】

読み方：たいしゃ

《古くは「だいしゃ」とも》

１ 恩赦の一。政令で定めた罪について、有罪の判決を受けた者に対しては判決の効力を失わせ、まだ有罪の判決を受けていない者に対しては公訴権を消滅させるもの。

２ 律令制の刑罰免除の一。死罪などの重罪をも許したこと。

だい‐しゃ【題者】

読み方：だいしゃ

題を出す人。特に、詩歌の会のとき、題を選定する人。

造園工具事典

だいしゃ

現場内で、石や樹木、建築材料などを運搬するには、人力で動かせる、地車を使用すると便利である。地車には、いろいろな形式のものがあり、エンジンがついている動力式のものもある。