大車輪

実用日本語表現辞典

大車輪

読み方：だいしゃりん

役満の1つ。面前でピンズの2から8までを2牌ずつ揃えた手牌のこと。

（2012年11月14日更新）

デジタル大辞泉

だい‐しゃりん【大車輪】

読み方：だいしゃりん

１ 大きい車輪。

２ 鉄棒・平行棒・段違い平行棒などで、バーを支点として体をまっすぐに伸ばしたまま大きく回転する技。車輪。

３ ある目的を達成するために、一生懸命にやること。「—で仕上げる」

隠語大辞典

大車輪

読み方：だいしゃりん

1. 車輪を見よ。
2. 或る事に一生懸命になり奮励努力することをいふ。

分類 俗語

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大車輪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/05/05 14:14 UTC 版)

大車輪（だいしゃりん）とは大きな車輪を意味する。一般的には大きな輪、円という意味で使用されることが多い。

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大車輪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/16 07:53 UTC 版)

「麻雀のローカル役」の記事における「大車輪」の解説

詳細は「大車輪 (麻雀)」を参照 筒子の2から8までを2枚ずつ使った門前清一色断么九平和二盃口を役満としたもの。 （例） かつては筒子の1から7までを揃えた形（次節小車輪の節に例示されている形）が大車輪とされていた。現在の定義は上記例示のような「2から8まで」で、一部のオンライン麻雀では正規の役満として採用されている。（後掲の#採用状況節も参照） なお、大車輪が採用されていない場合でも、清一色+断么九+平和+二盃口=11飜なので、三倍満は確定。ドラがあるか立直と1役（ツモ・一発など）が絡むと数え役満になる。 また、聴牌時で大車輪が確定することはなく、待ち牌が何であろうと低目の和了の可能性がある。

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「大車輪」の例文・使い方・用例・文例

• 体操競技の中では、鉄棒の大車輪が好きです。
• 昨日は大車輪で働かねばならなかった.
• 大車輪になる
• 一座は大車輪だ