三省堂 大辞林 |
たまくしげ 【玉くしげ】
たまくしげ 【玉▼櫛▼笥】
櫛笥(くしげ)の美称。
(1)櫛笥の「ふた(蓋)」「み(身)」ということから、「二上山」「三室(みむろ)の山」などにかかる。
「―二上山に月傾きぬ/万葉 3955」
(2)櫛笥を開く意から、「あく」「ひらく」などにかかる。
「―明けまく惜しきあたら夜を/万葉 1693」
(3)地名「蘆城(あしき)の川」(かかり方未詳)「奥に思ふ」などにかかる。
「―蘆城の川を今日見ては/万葉 1531」「あきづ羽の袖振る妹を―奥に思ふを見たまへ我(あ)が君/万葉 376」
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たまくしげ
出典:『Wiktionary』 (2010/01/17 08:09 UTC 版)
成句
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