せいおんとは? わかりやすく解説

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せい‐おん【声音】

読み方:せいおん

こえ。音声

「彼は滝(=人名)の—の色を愛した」〈志賀好人物夫婦

音楽声楽


せい‐おん【正音】

読み方:せいおん

正し音声

奈良・平安時代中国から新しく輸入され漢字音、すなわち漢音のこと。古く伝来した呉音に対していう。→和音


せい‐おん【清音】

読み方:せいおん

澄んだ声や音色(ねいろ)。

「帛(きぬ)を裂くような…—がピインと虚空遥かに澄みわたるのである」〈木下尚江良人の自白

日本語の音節のうち、撥音と促音除き濁音符半濁音符付けない仮名表される音節五十音図の各音節。→濁音半濁音拗音(ようおん)


せい‐おん【聖恩】

読み方:せいおん

天子の恩。天子恵み


せい‐おん〔‐ヲン〕【静穏】

読み方:せいおん

[名・形動

静かで穏やかなこと。また、そのさま。「—な日々

風速毎秒0.2メートル以下で、風力階級0の無風状態


せい‐おん【静音】

読み方:せいおん

機械電化製品などの稼働音が静かなこと。「省エネで—設計家電


静穏 (せいおん)

 風速が0.4m/秒以下の風の状態をいい、一般には、記号C(calm頭文字)を用いて表す。風がこのような静穏状態になると汚染物質拡散せず滞留しやすくなる



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