しゃぼん玉とは? わかりやすく解説

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シャボン‐だま【シャボン玉】

読み方:しゃぼんだま

石鹸水ストローなどの管の先につけ、他の端から軽く吹くとできる気泡日光に当たると美し色彩見せ空中漂い浮かぶ。また、現れてはすぐ消える、はかないもののたとえにも用いる。《 春》


しゃぼん玉

作者竹下文子

収載図書窓のそばで
出版社偕成社
刊行年月1990.8


しゃぼん玉

作者諸田玲子

収載図書鷹姫さま―お鳥女房
出版社新潮社
刊行年月2004.9

収載図書鷹姫さま―お鳥女房
出版社新潮社
刊行年月2007.10
シリーズ名新潮文庫


しゃぼん玉

作者M.FUMENO

収載図書2分で読めるとても短い物語
出版社文芸社
刊行年月2005.6


しゃぼん玉

作者藤田絢子

収載図書恋の泡―Love bubble
出版社日本文学館
刊行年月2005.7
シリーズ名ノベル倶楽部


シャボン玉

(しゃぼん玉 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/15 03:32 UTC 版)

シャボン玉(シャボンだま)は、石鹸を用いた遊びの一つ、もしくはその遊びによってできたシャボン膜から構成される、空気中で作られるである。「シャボン」の語源は、石鹸を意味する16世紀スペイン語のxabón(シャボン)に由来する[注釈 1]俳句においては、季語となっている。シャボン玉が球体になる理由は、表面張力の働きによる。また、シャボン玉が色づいて見えるのは、構造色薄膜干渉)による。


注釈

  1. ^ 現代スペイン語で石鹸を意味する単語はjabón(ハボン)だが、16世紀当時Jはシャ行で発音されていた。

出典

  1. ^ a b 酒井欣 著 『日本遊戯史』 第一書房 1983年10月 p.872
  2. ^ 『カラー図説 日本大歳時記 座右版』「石鹸玉」の項、講談社、1983年)
  3. ^ 「学研が危険な付録 中性洗剤のシャボン玉」『中國新聞』昭和46年7月27日夕刊 7面


「シャボン玉」の続きの解説一覧

しゃぼん玉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/29 00:31 UTC 版)

チャリ走DX3 タイムライダー」の記事における「しゃぼん玉」の解説

つかみどころなく動く足場

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しゃぼん玉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 05:10 UTC 版)

吉良吉影」の記事における「しゃぼん玉」の解説

マークのついたしゃぼん玉を発生させ、これに触れると爆発する

※この「しゃぼん玉」の解説は、「吉良吉影」の解説の一部です。
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