しせつ

デジタル大辞泉

し‐せつ【使節】

読み方：しせつ

《古く、中国で、他国に行く使者が符節（割符）を持参したところから》国家や君主の命令を受け、他国に派遣される人。「—団」「文化—」

し‐せつ【四節】

読み方：しせつ

四つの季節。四季。

し‐せつ【師説】

読み方：しせつ

先生の意見。先生の学説。

し‐せつ【施設】

読み方：しせつ

［名］(スル)

１ ある目的のために建物などをもうけること。また、その設備。「公共—」

２ 「養護施設」「老人福祉施設」などの略。

し‐せつ【私設】

読み方：しせつ

私的な立場で、個人が設立すること。また、そのもの。「—図書館」⇔公設。

し‐せつ【私説】

読み方：しせつ

個人的に唱える説。「—古代史」

し‐せつ【紫雪】

読み方：しせつ

石川県に、江戸時代から伝承される家庭薬。内服用の練り薬で、熱病・傷寒・酒毒・吐血・食滞などのときに用いる。紫雪丹。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しせつ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 10:15 UTC 版)

同音異義語

しせつ

• 【施設】
• 【使節】
• 【私設】
• 【肢節】
• 【指節】
• 【私説】