しきん

デジタル大辞泉

し‐きん【紫禁】

読み方：しきん

《天帝の居る所の意の「紫微垣(しびえん)」から》天子の居所。禁中。紫極。

し‐きん【紫金】

読み方：しきん

赤銅(しゃくどう)の異称。

し‐きん【至近】

読み方：しきん

非常に近いこと。「—距離」「—弾」

し‐きん【試金】

読み方：しきん

鉱石や合金などの金属成分を定量分析すること。狭義には、貨幣板金・貴金属などの純度を決定すること。

し‐きん【資金】

読み方：しきん

１ 事業の元手や経営のために使用される金銭。もとで。「営業—」「—難」

２ 特定の目的のために用意され使われる金銭。「住宅—」「育英—」

し‐きん【賜金】

読み方：しきん

皇室などから下賜される金銭。下賜金。「災害見舞いの—」

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しきん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 13:43 UTC 版)

同音異義語

しきん

• 【資金】①事業の運営や特定の目的に使われる金銭。②債務の決済に当てる現金又は預金。
• 【至近】非常に距離が近いこと。