こくしょ

実用日本語表現辞典

酷暑

読み方：こくしょ

酷暑（こくしょ）とは、極度に高い気温が続くことを指す言葉である。この言葉は、特に夏季に日本各地で記録的な高温が観測される際に用いられる。酷暑は、人々の生活に大きな影響を及ぼす。例えば、熱中症のリスクが高まるとともに、農作物の生育にも影響を与える。また、エネルギー消費が増大するため、電力供給にも負荷がかかる。酷暑は、地球温暖化の進行とともに、今後も増加する傾向にあると予測されている。

（2023年11月10日更新）

デジタル大辞泉

こく‐しょ【国初】

読み方：こくしょ

国が成立したはじめ。

こく‐しょ【国書】

読み方：こくしょ

１ 元首がその国の名をもって発する外交文書。

２ 漢籍・仏典・洋書などに対して、日本で著述された書物。和書。

こく‐しょ【酷暑】

読み方：こくしょ

ひどく暑いこと。真夏の厳しい暑さ。「—身を焼くばかり」《季 夏》⇔酷寒(こっかん)。