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漢籍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/06/23 22:15 UTC 版)
漢籍(かんせき)とは、和書に対応する用語であり、漢文で書かれた中国の書籍を指す言葉である。通常、仏典の類は含まず、儒教関連の図書を中心とした書物に限定して用いられる。
- 1 漢籍とは
- 2 漢籍の概要
「漢籍」の用例一覧
永井荷風 古本評判記 (青空文庫)
組合に入りて即売展覧会に出品すれば正札つきにて法外の利益を得る事かたし。芝日陰町の村幸は書林組合に入らず。 一、同じ古本屋にても唐本和本漢籍雑書詩歌俳諧各其の向々あり。唐本漢籍詩集の類は神田猿楽町の村口、日本橋通壱丁目の嵩山堂、麹町三丁目の磯部、下谷池の端の琳琅閣、本郷...
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夏目漱石 落第 (青空文庫)
( たし ) か一カ月二円位だったと覚えて居る。 元来僕は漢学が好で随分興味を有って漢籍は 沢山 ( たくさん ) 読んだものである。今は英文学などをやって居るが、其頃は英語と来たら 大嫌 ( だい...
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夏目漱石 正岡子規 (青空文庫)
いてよこした。何でも其中に、英書を読む者は漢籍が出来ず、漢籍の出来るものは英書は読めん、我兄の如きは千万人中の一人なりとか何とか書いて居った。処が其大将の漢文たるや 甚 ( はなは ) だまずいもので、新聞...
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