くらし

デジタル大辞泉

くらし【暮（ら）し】

読み方：くらし

１ 暮らすこと。一日一日を過ごしていくこと。「都会での—に慣れる」

２ 日々の生活。生計。「豊かな—」「—の足しにする」

日本語活用形辞書

暮らし、暮し

読み方：くらし

サ行五段活用の動詞「暮らす」「暮す」の連用形である「暮らし」「暮し」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

暮らす  » 「暮らす」の意味を調べる
暮す  » 「暮す」の意味を調べる

暗し

読み方：くらし

【文語】サ行四段活用の動詞「暗す」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

暗す  » 「暗す」の意味を調べる

用例

灯台下暗し

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

ウィキペディア

生活

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/07 03:58 UTC 版)

生活（せいかつ）とは、「生存して活動すること、生きながらえること」「世の中で暮らしてゆくこと」である（広辞苑第五版）。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

くらし

出典:『Wiktionary』 (2021/10/10 16:49 UTC 版)

名詞

くらし【暮（ら）し】

1. 暮（く）らすこと。
2. 生活。生計。

発音

• (東京) くらし [kùráshí] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [kɯ̟ᵝɾa̠ɕi]
• (京阪) くらし (平板型)

動詞

くらし

1. 「くらす」の連用形。

語源

日本祖語 *kura

発音

三拍形容詞一類^(?)

• 連用形

  (平安時代)くら​く

  (南北朝時代)くら​く

  (室町時代)くら​く

  (江戸時代)くら​く

• 連体形

  (平安時代)くらき​ぃ

  (南北朝時代)くらき​ぃ

  (室町時代)くら​き

  (江戸時代)くら​き

形容詞

くらし【暗し】

1. 暗（くら）い。
2. 愚（おろ）かだ。
3. 悟（さと）っていない。
4. はっきりしない。
5. 充分でない。不足している。

基本形	語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	已然形	命令形	活用の種類
くらし	くら	-く	-く	-し	-き	-けれ	○	ク活用
		-から	-かり	○	-かる	○	-かれ

諸言語への影響

• 現代日本語: くらい

Weblio日本語例文用例辞書

「くらし」の例文・使い方・用例・文例

• 病後彼女の顔がふっくらし始めた
• 厚いふっくらした唇
• それがいくらしたか見当がつきますか
• 彼女は焼けつくような太陽の下を歩いて頭がくらくらした
• 彼はそのような大金を目にして頭がくらくらした
• あなたのゴルフ会員権はいくらしたのですか。
• 私は幸せにくらしたい。
• この時計はいくらしますか？
• このカメラはいくらしますか？
• 私はくらくらして気絶しかけるところだった。
• わたしの人生の晩年は静かにくらしたい。
• 彼は海の写真を撮りに行くらしい。
• この車はいくらしますか。
• この荷物は明日届くらしい。
• この切符はいくらしますか。
• わたしの人生の晩年は静かにくらしたい
• 幼なじみが春から大阪の大学に行くらしい。
• 実も結ぶが、挿し木でも根付くらしい？
• 頭がくらくらしているので、深く考えずにいい加減なことを書いてみる。