ぎら
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:31 UTC 版)
白峰地区における男性の一人称。漢字を当てると「儀等」となる。最近は音便化して「ぎゃー」と発音する人が多い。桑島地区では福井弁と同じく「うら」と言う。複数形はそれぞれ「ぎらら」「うらら」。
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「ぎら」の例文・使い方・用例・文例
- その城は深い森でさえぎられて見えない
- 彼は相手の腹に右のジャブを加えようとしたがさえぎられてしまった
- 浜辺で太陽は私たちにぎらぎらと照りつけた
- 人垣にさえぎられて私たちはパレードを見られなかった
- 彼女の顔は明かりがさえぎられて陰になっていた
- 子どもが勉強ぎらいなので彼女は困っている
- 高い建物に視界をさえぎられた
- 彼は私が早く出勤した事をねぎらった。
- 話をさえぎらないでください。
- 老人はトランプで退屈な1日をまぎらした。
- 母はいつも早起きとはかぎらない。
- 彼らがみな幸福であるとはかぎらない。
- 彼の目は怒りでぎらぎらしていた。
- 熱帯の太陽は容赦なくぎらぎら照り付けた。
- 大男が必ずしも頑強だとはかぎらない。
- 太陽は頭上でぎらぎら輝いていた。
- 戦いは強い者が勝つとはかぎらない。
- 人間はいつも動物より賢いとはかぎらない。
- 高価な時計が必ずしもよい時計であるとはかぎらない。
- 家庭生活は外国人の眼からさえぎられていた。
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