きゅう‐き〔キフ‐〕【吸器】
きゅう‐き〔キフ‐〕【吸気】
読み方:きゅうき
きゅう‐き〔キウ‐〕【旧規】
きゅう‐き〔キウ‐〕【旧記】
きゅう‐き【窮鬼】
きゅうき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 00:27 UTC 版)
1989年に和歌山県有田市宮原町の久喜護によって向山温州の1樹変異個体として発見された。2011年品種登録。向山温州に比べ浮皮の発生が極めて少なく、糖度が高く減酸も早い。さらにじょうのう膜が薄く早生温州と似た食味である。向山温州に比べ樹勢はやや弱いが、隔年結果しずらく豊産性。栽培および苗木の供給は和歌山県内に限られている。
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