かんちくとは? わかりやすく解説

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かん‐ちく【寒竹】

読み方:かんちく

タケ一種。高さ2〜3メートル紫色帯び先につく。竹の子秋に出て食用生け垣し、また観賞用に植える。


かん‐ちく〔クワン‐〕【患畜】

読み方:かんちく

病気にかかり、獣医治療受けている動物。特に、家畜伝染病予防法において、家畜伝染病腐蛆病(ふそびょう)を除く)にかかっている家畜をいう。→疑似患畜


かんちく (寒竹)

Chimonobambusa marmorea

Chimonobambusa marmorea

Chimonobambusa marmorea

わが国本州宮城県以南から四国九州それに沖縄分布してます。桿は紫黒色帯び、高さは1~3メートルなります広く庭園用として植栽されています。披針形洋紙質で薄く互生します。名前は、秋から初冬にかけてタケノコが出ることから。材は和風建築工芸品利用されます。
イネ科カンチク属の常緑タケ類で、学名Chimonobambusamarmorea。英名は Kan-chiku
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寒竹

読み方
寒竹かんちく



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