「うらなり」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

うら‐なり【^▽末^▽生り／^▽末成り】

読み方：うらなり

１時期が遅くなって蔓(つる)の先のほうに実がなること。また、その実。実は小形で、味も劣る。「—のカボチャ」⇔本生(もとな)り。

「—の子をばころがし育てなり」〈柳多留・五五〉

収載図書うらなり
出版社日本図書刊行会
刊行年月1999.8

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/26 14:22 UTC 版)

『うらなり』は、小林信彦の小説である。

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「坊つちやん」の記事における「うらなり」の解説

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