うおのめとは? わかりやすく解説

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うお‐の‐め〔うを‐〕【魚の目】

読み方:うおのめ

《形がさかなの目に似ているところから》皮膚の角質一部肥厚し(くさび)状に真皮(しんぴ)に食い込んでいるもの。足の裏や指の間にできること多く、押すと痛い。鶏眼(けいがん)。そこまめ


鶏眼

(うおのめ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/31 10:07 UTC 版)

鶏眼(けいがん)とは、皮膚が長期間にわたり物理的圧迫を受け続けたことによって真皮に向かって角層が楔状に増殖した状態[1]。別名を魚の目(うおのめ)とも言う。


  1. ^ a b c d e 月刊「ナース専科」2017年1月号、ナース専科編集部、47頁
  2. ^ a b 月刊「ナース専科」2017年1月号、ナース専科編集部、48頁
  3. ^ 皮膚科Q&A:第23回:イボとミズイボ、ウオノメとタコ―どう違うのですか?― - 社団法人日本皮膚科学会
  4. ^ Etymologisches Wörterbuch des Deutschen, 5. Auflage, 2003


「鶏眼」の続きの解説一覧

うおのめ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 03:33 UTC 版)

名詞

うおのめ

  1. 足の裏や指の角質真皮中に向かって肥厚し部分的硬くなったもの。圧迫すると痛み感じる。鶏眼

語源

魚の目似た形状をしていることから。

発音(?)

う↗おのめ

翻訳


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