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現代俳句データベース(俳句)
現代の名俳句について、作者や季語、出典などの情報を記載したデータベースです。 提供 現代俳句協会 URL http://www.gendaihaiku.gr.jp/index. shtml |
現代俳句データベース(俳句) のさくいん
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- い(タイ文字)
- い(数字)
- い(記号)
- 巌襖しづかに鷹のよぎりつつ
- 岩覆う白き天より那智の滝
- 巌噛むは冬濤すべて三角波
- 巌が船つと押し出せる大晦日
- 岩陰の邪気は銀河を海に呼ぶ
- 岩が根に湧く音かろき清水かな
- 岩木嶺や白菜正座してをりぬ
- 岩桔梗空のしたたる場所に濃し
- いわし雲おおいなる瀬をさかのぼる
- いわし雲ざくざく切ってブラウスに
- いわし雲日本語という摩天楼
- いわし雲六度六分で退院す
- 岩塩は骨色冬は厳しきか
- 鰯干命を共の藁一本
- 鰯雲鯨が食べてしまいけり
- 鰯雲美しき死を夜に誓ふ
- 鰯雲海に帰りて眠ろうか
- 鰯雲夫に呼ばれて門に立つ
- 鰯雲舷梯はずされ決まりけり
- 鰯雲声にならざるこゑのあり
- 鰯雲故郷の竈火いま燃ゆらん
- 鰯雲個々一切地上にあり
- 鰯雲こころの波の末消えて
- 鰯雲孤島の如き獅子頭
- 鰯雲この一族の大移動
- 鰯雲子は消ゴムで母を消す
- 鰯雲残生数ふる事はせず
- 鰯雲しづかにほろぶ刻の影
- 鰯雲人生長しとも思ふ
- 鰯雲甕担がれてうごき出す
- 鰯雲タンクローリーに運ばるる
- 鰯雲地温のような石の花
- 鰯雲地下の迷路をやつと出る
- 鰯雲どこを向いても父の顔
- 鰯雲人に告ぐべきことならず
- 鰯雲人を死なせてしまいけり
- 鰯雲呑んでしまえと言われても
- 鰯雲はなやぐ月のあたりかな
- 鰯雲日かげは水の音迅く
- 鰯雲飛行機雲を許したり
- 鰯雲ひろがりひろがり創痛む
- 鰯雲二人で佇てば別れめく
- 鰯雲ベッドが浮上してやまぬ
- 鰯雲ミトコンドリア漏れ落ちる
- 鰯雲われもこの世を通過中
- 鰯状氷百聚まりし安堵かな
- 鰯の目いびつなものを探すかな
- 鰯干すスカートの裾八重に咲き
- 岩清水屯せし神祀りけり
- 岩魚釣りいささかなりと動じない
- 岩に散る濤の銀粉島遍路
- 岩に祈り清水も汲んで世を生きる
- 岩に蜥蜴蟹は木の根に海荒ぶ
- 岩肌にぶつかってゆく冬の月
- 岩風呂や木賊にかかる夕陽見て
- 岩へ散り紅葉のなほも日を透かす
- 岩屋寺や聖に余る薮いちご
- 岩山の岩を無念の日が過ぎる
- 岩を打つ水輪に映ゆる朴の花
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