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現代俳句データベース(俳句)
![]() ![]() 現代の名俳句について、作者や季語、出典などの情報を記載したデータベースです。 提供 現代俳句協会 URL http://www.gendaihaiku.gr.jp/index. shtml |
現代俳句データベース(俳句) のさくいん
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- い(アルファベット)
- い(タイ文字)
- い(数字)
- い(記号)
- 石、蝶が一羽考えている
- 遺子尿りそこから濡れて葱の花
- 石臼の今は踏み石処暑の風
- 石臼は捨てず使わず雪雫
- 石臼干す帰燕のあとのがらあきに
- 石臼や妻抱く時も霜育つ
- 石垣の美しき里なり柿みのる
- 石垣より始まりゆきぬ冬の城
- 石が口ひらく葬りの五月闇
- 石亀の足をひらひら水の秋
- 意識無きひとに紅梅活けにけり
- 石くれ仏ひしめくかぎり冬茜
- 石蹴つて鎌倉の冬起こしけり
- 石ころころ闇路の果ての青岬
- 石ころも露けきものの一つかな
- 醫師去つて初霜の香の残りけり
- 石炭を口あけ見惚れ旅すすむ
- 石炭を口開け見惚れ旅すゝむ
- 石たたきお調子者と言われても
- 石段に敷きつめられし花筵
- 石段の変らぬ堅さ初詣
- 石段のはじめは地べた秋祭
- 石段のはては祭壇冬銀河
- 石段を上り第二の薔薇の園
- 石段を上れば古代桃の花
- 石笛花笛 風音を汲む柞原
- 異質のごと新しき松かさ草に正坐
- 遺失物課しずかな火種まぎれおり
- 石積みのみかん畑に子の二三
- 石で飾る穴と年寄りばかりなり
- 石と鉄打ち梟の火を創る
- 石灯籠数へて幾つ反魂草
- 石投げて鼬のように帰郷する
- 石投げて川濁りたる桜桃忌
- 石に影影に遺志あり原爆忌
- 石に腰を、墓であつたか
- 石の相樹の相包む桃の花
- 石の家にぼろんとごつんと冬が来て
- 石の上に 秋の鬼ゐて火を焚けり
- 石の上につくねんとある思想かな
- 石の上置かれたやうに赤とんぼ
- 石の堅さの藍玉は手にほのぬくし
- 意志はさて飛んでいくのか蜆汁
- 石ばかり松ばかり見て二月逝く
- 石橋の反りかすかなる抱卵期
- 意志ひさしツァラトゥストラと冬木立
- 石一つ堰きて綾なす秋の水
- 石二つ重ねし塚や鳥交る
- 石二つ異なる時間を考える
- 石舞台穴の中より汗の顔
- 石舞台野に高々と秋の昼
- 碑に寄り添うて咲く遅桜
- 碑の裏は縷々たる戦記木の実降る
- いしぶみの表裏に雨意の百千鳥
- 石文の背に青波の汗光る
- いしぶみの匍匐はじまる大西日
- 碑は陣屋跡なりつくつくし
- 碑を拝し仏を拝し夏来る
- 石へ滲みこむ人間の影原爆忌
- 石抛る石は吾なり天の川
- 石仏と素十の句碑と著莪の花
- 石仏の石のくちびる蕨餅
- 石仏の頤伝ふ春の雨
- 石佛の微笑のはじめ白木槿
- 石仏の貌ばうと昏れ雪起し
- 石仏のまぐわい沈む木の異郷
- 石仏や供華は白山菊なりき
- 石蜜や玄奘三蔵と夏に入る
- 石六つあり如月の雪匂う
- 石屋から綿ごともらい棉の種
- 石山に風生れ二月動き出す
- 石山の石の雅に霜の花
- 石山の乾ききつたる蛇笏忌ぞ
- 石屋より鏗と音花ふぶくなり
- 萎縮するこころへ櫻散り急ぐ
- 衣装箪笥のラベンダの香に目覚めるや
- 遺書にして艶文、王位継承その他無し
- 以心伝心風知草に風すこし
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