VIVA! (宝塚歌劇) VIVA! (宝塚歌劇)の概要

VIVA! (宝塚歌劇)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/16 16:15 UTC 版)

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作・演出は三木章雄[3][2]。併演作品は『ミケランジェロ[1][2]』。

解説

※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演[4]参考。

21世紀の開幕。心から喜びが溢れる時、人は「VIVA!」と呼ぶ。嬉しい、素晴らしい、最高、生きててよかった、そんな生きる希望を与えてくれる全てのものに感謝の気持ちを込めて「VIVA!」と叫びたい。忘れられない様々な音、香り、色が人に命を与えていく。そんな素晴らしい思い出たちへの喝采のショー。

愛華みれの宝塚退団公演。

公演期間と公演場所

スタッフ

※氏名の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両劇場共通。

主な配役

※氏名の前に「宝塚」、「東京」の文字がなければ両劇場共通。「( )」は2001年当時の所属組。

  • ミラクル"V"、キング・トロピカーナ、フレッド、フェニックス、エターナル・スター、フィナーレの男・歌手S - 愛華みれ[3]
  • VIVA女S、レディ・トロピカーナ、ジンジャー、ハリウッド・レディS、恋人、エターナル・ダンサー女S、フィナーレの女・歌手S - 大鳥れい[3]
  • VIVA男S、ハバナダンディ、ロンリー・ガイA、ハリウッド・ガイA、ミュージックメーカー、ラ・ヴィ・ノワールA、ミュージックメーカー、ラ・ヴィ・ノワールA、エターナル・ダンサーS、フィナーレの男・歌手 - 匠ひびき[3]
  • VIVA男A、ジゴロ・トロピカーナ、ロンリー・ガイA、ザ・メロディ、ラ・ヴィ・ノワール、エターナル・ダンサー、フィナーレの男・歌手 - 樹里咲穂専科[3]
  • VIVA男A、アルティスト、トロピカーナ男A、ロンリー・ガイ、ハリウッド・ガイA、ラ・ヴィ・ノワール、エターナル・ダンサー、エトワール - 春野寿美礼[3]
  • VIVA男A、サタン、トロピカーナ男A、ロンリー・ガイ、ハリウッド・ガイA、ラ・ヴィ・ノワール、スーパーラティーノ、エターナル・ダンサー、フィナーレの男・歌手 - 瀬奈じゅん[3]
  • VIVA女A、ハバナシンガー女、ハリウッド・レディA、プチ・ラティーノ、フィナーレの女・歌手 - 東京:舞風りら[2]
  • アンジュ、ザ・スタア、プチ・ラティーノ、フィナーレの女・歌手 - 東京:遠野あすか[3]

脚注

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  1. ^ a b c 90年史 2004, p. 129.
  2. ^ a b c d e f g h i j 90年史 2004, p. 133.
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af 90年史 2004, p. 130.
  4. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 183.


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