NHK札幌放送局
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アナウンサー・キャスター
- *は過去にも札幌局勤務の経験があることを表す。前任地が太字はその局が初任地。
アナウンサー
氏名 | 前任地 | 主な担当番組 | 備考 |
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熊倉悟 | ラジオセンター | アナウンスグループ統括 (部長級・専任) |
管理業務主体 |
高橋秀和* | NHKニュース おはよう北海道 (キャスター) |
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松本真季 | 岡山 | ||
高山大吾 | 徳島 | 各種スポーツ中継 北海道のニュース |
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小山凌 | 釧路 | ||
中原真吾 | 松江 | ||
筒井亮太郎* | 大阪 | ||
横山哲也* | 東京アナウンス室 | ||
飯島徹郎* | 北海道のニュース | ||
小林孝司* | |||
伊林毅暁 | 日本語センター出向 | ||
八尋隆蔵* | ラジオセンター | ||
赤松俊理* | 帯広 | ||
神門光太朗 | ほっとニュース北海道 (キャスター[30]) |
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飯尾夏帆 | 大分 |
キャスター・リポーター
氏名 | 前任地 | 主な担当番組 | 備考 |
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IK専属シニアスタッフ | |||
福井慎二 | 元正職員アナウンサー | 北海道のニュース | 札幌市出身 |
契約キャスター | |||
渡邉美希 | 岐阜 (契約キャスター) |
ほっとニュース北海道 (スポーツキャスター) |
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岩尾亮 | ほっとニュース北海道 (リポーター) |
舞台俳優 | |
坂井里紗 | ほっとニュース道央いぶりDAYひだか (リポーター・道央担当) |
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内部明日香 | 室蘭 (契約キャスター) |
ほっとニュース道央いぶりDAYひだか (リポーター・胆振日高担当) |
|
寺前杏香 | 北見 (契約キャスター) |
ひるナマ!北海道 (キャスター) NHKニュースおはよう北海道土曜プラス (キャスター) |
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江連すみれ | 帯広 (契約キャスター) |
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福光瞳 | 長崎 (契約キャスター) |
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気象予報士 | |||
浜崎慎二 | ほっとニュース北海道 | ||
杉山友衣可 | NHKニュース おはよう北海道 | ||
森和也 |
その他著名在籍者
- 中沢圭吾(編成業務スタッフ)
注釈
- ^ その後、2012年9月25日に北海道テレビ放送が本社移転を発表し、2018年9月18日に移転した。
- ^ 等価交換するのは病院だった敷地の一部で、残りの部分(8丁目)は病院移転から間もなく札幌テレビ放送が所有。2000年に札幌メディアパーク・スピカをオープンさせていた。閉館後は跡地をヤマダデンキに貸与し「テックランド札幌本店」となっている。
- ^ かつて、テレビ北海道が開局する前に民間放送事業者4社による共同制作番組『おおーい北海道』が民放各局で同時放送された事例はあるが、NHK札幌放送局を含めた札幌地区6局全てが同じ放送を行うケースは初の試みであった。
- ^ 同ステレオ放送は、当時電電公社が同放送の技術規格を満たす回線が無かった為、1979年12月24日のPCMデジタル回線開通までの間、東京からダビングされて送られた番組パッケージ・テープを流して放送していた。
- ^ この日、放送のネット回線を運用する、電電公社の(奄美群島を含む一部離島を除く)全国カラーテレビジョン放送のネット中継網が3月20日に完成したことから、一部離島を除く全国のNHKのカラー放送未実施区域の総合・教育テレビが一斉に同放送を開始したことによるものである。
- ^ 夜間における国家間の放送混信を避けるための対策として、国際電気通信連合(ITU)勧告に基づき、AM放送帯域内の送信チャンネルを10KHzおきから9KHzおきにすることによって、チャンネル数を増やすためのもの。この日、南北アメリカを除く全世界で一斉に実施された。
- ^ これにより、今まで全国番組の同ステレオ放送に於ける、東京からダビングされて送られてきた、番組パッケージ・テープでの放送が廃止された。
- ^ 12:18.30からの北海道内各局別のローカル放送部分もそのまま札幌からの放送となるが省略されることがある。なお、平日でもまれに土日祝日同様すべてが札幌からの放送となる場合あり。
- ^ ただしラジオ第2放送は、『JOAB、NHK東京第2放送です。』とアナウンスされる。
- ^ 当初は2020年10月頃の予定だった。
- ^ 日によっては13:05 - 13:55に放送の『列島ニュース』の中で全国向けに録画ネットされる。
- ^ 5:56枠・6:28枠・11:57枠・17:57枠は気象情報のみ、12:15枠はニュースのみ。
- ^ 後者のパートは旭川・北見局は木曜・金曜、函館局と帯広局・釧路局エリアは金曜のみ非ネット(旭川・北見局は木曜・金曜、函館局と帯広局・釧路局エリアは金曜のみ19:00までの放送のため)。
- ^ ただし、プロ野球・北海道日本ハムファイターズのナイター中継時は、20:45頃以降は野球中継がサブチャンネルに迂回するため、メインチャンネルで通常通り放送される。
- ^ EPG上では『北海道のニュース・気象情報』と番組名は表記される。
- ^ また、右記のケース以外にも2019年4月1日は19:00からの『ニュース7』が新元号「令和」発表関連ニュースを中心に19:40まで拡大放送されたのに伴う特別編成のため5分繰り下げ・短縮(20:50 - 21:00)となったほか、同年6月7日は19:30 - 20:55に『北海道150年記念ドラマ 永遠のニシパ 〜北海道と名付けた男 松浦武四郎〜』(同年7月15日全国放送分の北海道地方向け先行放送)を、2020年3月11日は20:00 - 20:55に『NHKスペシャル 震災9年"変貌"する街で何が〜復興ハイウェーで変わる被災地』をそれぞれ放送のため10分繰り下げ・短縮(20:55 - 21:00)となった。
- ^ 5:55枠・6:28枠・11:57枠は気象情報のみ、12:10枠はニュースのみ。
- ^ 11:57枠は気象情報のみ、12:10枠はニュースのみ。
- ^ 7:57枠・11:57枠は気象情報のみ、12:10枠はニュースのみ。
- ^ 6:56枠・11:57枠は気象情報のみ、12:10枠はニュースのみ。
- ^ ただし、4月16日まではBS1で放送していた。
- ^ ただし、7月7日 - 17日は令和2年7月豪雨関連報道のため、同月23日・24日は祝日編成のためそれぞれ休止。
- ^ ただし、『ほっとニュース北海道』メインキャスターの瀬田宙大は担当することが無かった。
- ^ 2000年には、深川中継局の総合テレビ・FM放送と幌加内中継局の総合テレビも旭川放送局を親局へ変更された。Eテレはそれ以前から旭川放送局を親局としている。
出典
- ^ 平成25年度第13回定例市長記者会見記録“リンケージプラザ等跡地の交換について” (PDF). 札幌市 (2013年11月24日). 2015年6月13日閲覧。
- ^ a b 第1238回経営委員会“新札幌放送会館の整備方針・概要について” (PDF). 日本放送協会 (2015年5月26日). 2015年6月12日閲覧。
- ^ “第1238回経営委員会議事録”. 日本放送協会 (2015年5月26日). 2015年6月13日閲覧。
- ^ a b c d “NHK新札幌放送会館の竣工について”. NHK札幌放送局 (2020年2月28日). 2020年3月2日閲覧。
- ^ a b c “NHK札幌拠点放送局の移転について”. NHK札幌放送局 (2020年8月3日). 2021年5月29日閲覧。
- ^ 第1238回経営委員会“新札幌放送会館の整備方針・概要について” (PDF). 日本放送協会 (2021年6月7日). 2021年6月7日閲覧。
- ^ 札幌新放送会館のご案内
- ^ “NHK放送受信料窓口のご案内”. NHK札幌放送局. 2015年12月29日閲覧。
- ^ “NHK地方枠4エリアに 道内ニュース来春から 室蘭・北見・釧路は隣接局と統合”. 北海道新聞 (2021年4月12日). 2021年5月9日閲覧。
- ^ a b “NHK 地方局に異変/再編・撤退…災害時どうなる/地方の声 伝える役割は”. www.jcp.or.jp. 2022年1月24日閲覧。
- ^ a b “日本放送協会理事会議事録(2022年12月20日開催分)”. 日本放送協会. p. 2 (2023年1月13日). 2023年1月18日閲覧。
- ^ 「NHK札幌新放送会館の整備(第3回)送信設備概要、放送設備切り替え・運用」『映像情報メディア学会誌』第76巻第6号、映像情報メディア学会、2022年11月1日、691-692頁。
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'65』日本放送出版協会、1965年、226,228頁。
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'65』日本放送出版協会、1965年、233~5頁。
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'66』日本放送出版協会、1966年、50頁。
- ^ a b c d 「札幌とともに半世紀 NHK札幌放送局のあゆみ」NHK札幌放送局(1984年)
- ^ カラー時代の玄関口へ道内各局に中継車配備 - 北海道新聞朝刊1968年7月31日18面
- ^ 「日本放送協会総合技術研究所『五十年史』(1981.03)」(渋沢社史データベース)(2024年3月29日閲覧)
- ^ 日本放送協会放送文化研究所放送情報調査部『NHK年鑑'91』日本放送出版協会、1991年、284頁。
- ^ ラジコでNHKラジオが聴ける4月12日(木)より、全国を対象に2018年度の実験配信を開始,株式会社radiko,2018年3月22日
- ^ “2019年度第1四半期業務報告” (PDF). 日本放送協会. 2021年1月7日閲覧。
- ^ “日本放送協会2019年度業務に関する監査委員会の活動結果報告書” (PDF). 日本放送協会. 2021年1月7日閲覧。
- ^ “「ご当地プラス」配信開始! - お知らせ - NHKプラス”. 日本放送協会 (2021年3月3日). 2021年3月3日閲覧。
- ^ “札幌新放送会館のご案内”. NHK. 2021年11月27日閲覧。
- ^ “ありがとう。札幌大通 旧放送会館”. NHK. 2021年11月27日閲覧。
- ^ “ありがとう。札幌大通 旧放送会館”. NHK. 2021年11月27日閲覧。
- ^ “新放送会館の正式オープンについて”. NHK. 2021年11月27日閲覧。
- ^ “日本放送協会理事会議事録(2022年3月7日開催分)”. 日本放送協会. p. 4 (2022年3月25日). 2022年3月25日閲覧。
- ^ “NHKオンライン 2024年度前半期 定時番組の部門種別(北海道ブロック)” (PDF). NHK. p. 13. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 18:40 - 18:55はローカルパート『ほっとニュース道央いぶりDAYひだか』のキャスターも兼任。
- ^ NHK札幌総合&北海道教育テレビジョン クロージング 1992年6月
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