Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/16 15:48 UTC 版)
収録内容
DVD Disc.1
- <OPENING>
- ステージにはカーテンがかかっており、奥に半透明のスクリーンが掛かっている。カーテンが開いてルービックキューブを使った少年の映像が流れた後、次曲の歌い始めと共にスクリーンが上昇する。
- NOT FOUND
- キーを半音下げたアレンジとなっており、前奏なしでいきなり歌い始める。
- 札幌、長野、石川公演では「蘇生」に変更されていた(上記参照)。
- HOWL
- 名もなき詩
- I'm talking about Lovin'
- サビの一部を観客に歌わせている。
- 映像は2分割や4分割になったり、アスペクト比も激しく変わっている。
- エソラ
- <MC>
- HANABI
- 前2ツアーと同様に、キーを半音下げたアレンジで演奏。
- くるみ
- 花 -Mémento-Mori-
- 【es】 〜Theme of es〜
- シングル曲であるものの『Mr.Children TOUR "REGRESS OR PROGRESS" '96〜'97』の日替わりのアンコールで数回披露された以降、『ap bank fes '10』まで演奏されることはなかった。映像化されるのは本作が初である。
- Dive
- 再び半透明のスクリーンが降りてくる。
- シーラカンス - 深海
- 「深海」は短いフレーズのみの演奏となり、同時にスクリーンが上昇する。
- I
DVD Disc.2
- ロザリータ
- 曲が始まる前に「ロックンロールは生きている」の締めに収録されているメロディーが流れ、そのままこの曲の前奏に繋がる。
- このメロディーの語りはアルバムとは別で、「Another dream...Dream world」となっている。
- <SE>
- 『DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜』と同様に、様々な統計の資料が映し出される。
- 前ツアーとは異なり、スクリーン映像と「365日」のトラックが別々になった。なお、映像が流れている間にメンバーは着替えている。
- 365日
- ロックンロールは生きている
- 前奏がカットされており、突然曲が始まる。
- 桜井は2番までギターを演奏し、大サビ以降はハンドマイクに切り替えている。
- フェイク
- 前曲から間を空けずに、そのまま歌い出される。
- ポケット カスタネット
- 前奏にSEの打ち込みが追加されている。
- HERO
- 擬態
- Prelude
- 大サビ直前に一旦無音となって一気にテンポアップされる。
- 「ロックンロールは生きている」と同様、桜井は大サビ以降ギターからハンドマイクに切り替えて歌う。
- <MC>
- 横断歩道を渡る人たち (アンコール)
- 『Mr.Children / Split The Difference』と同じアレンジで、「くるみ」と同様に桜井がハーモニカを演奏する。
- fanfare (アンコール)
- 「HANABI」「くるみ」と同様に、キーを半音下げたアレンジでの演奏。
- Forever(アンコール)
- 演奏が終わるとスクリーンにツアータイトルが映し出される。
- <MC>
- 次曲に関する話題が披露される。
- かぞえうた (アンコール)
- <END ROLL>
- 退場曲は「擬態」。
注釈
- ^ トイズファクトリーでは初のBDによるライブビデオで、BD商品は『COSMONAUT』(BUMP OF CHICKEN)に続き2本目。
出典
- ^ Mr.Children、震災被害者・地域復興を応援する「かぞえうた」を発表
- ^ 【オリコン】ミスチル、男性初のDVD・BD同時首位ORICON STYLE 2011年11月30日
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