H.O.T.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 16:53 UTC 版)
エピソード
メンバーの入れ替え
SMの創設者であるイ・スマンが当初、プエルトリコのメヌードの卒業システムからヒントを得て、グループ名に「ティーンエイジャー」という言葉が使われていることからも分かるように、もともとは「10代による10代のためのグループ」であり、10代でなくなったメンバーは入れ替えられる予定であった[62]。しかし、予想以上に人気が出てしまいSMエンタテインメントはその計画を取り止め、結果的に解散までメンバーの交代は行われなかった[62]。
風船の色
韓国ではアイドルのファンクラブごとに色を定め、その色の風船などを用いて応援するスタイルが定着しているが、これは元々H.O.T.のファンクラブがシンボル・カラーを白にして、白い風船を応援道具に用いたことに由来する[63]。この応援カラーには他の歌手のファンクラブと重複しないという不文律があるものの、色には限りがあるため同色を選んだファンクラブ同士で諍いが起こることが多く、H.O.T.のファンも2006年、男性歌手ピのファンらが既定の銀色ではなく白く光っているように見えるケミカルライト(サイリューム)を使ったことから、50人以上がピの所属事務所に押し掛けてそのケミカルライトの使用を止めるよう要請したことがある[64]。
茶髪で出入り禁止
韓国の公共放送局KBSは青少年に悪影響を与えるとして1997年に服装規定を設けて、出演者の衣装や髪型などに対する規制を開始したことから、H.O.T.は仕方なく、2集や3集の活動時はバンダナやキャップで茶髪や染色した髪を隠したが[65][66]、長い髪に濃いメイク、そして黒尽くめの衣装と日本のビジュアル系ロックバンド(GLAYなど)の影響を受けたと思われる姿でイメージ・チェンジを図った4集の際は[67] 何も被らずに出演しようとしたため、KBSから出演許可が出ず、同局でのプロモーション活動が一切できなかった[68]。それでもKBS側は年末のKBS歌謡大賞だけでも出てもらおうと局長級のプロデューサーまで駆り出してSMエンタテインメントやリーダーのムン・ヒジュンと掛け合ったものの、ムンがKBSにおもねっていると思われることを嫌って出演を固辞したことから、前年獲得した同大賞の候補者からも除外された[68]。
解散の真相
解散は、トニー・アン、イ・ジェウォン、チャン・ウヒョクの3人が将来に不安を抱いていたことに加え[20]、SMエンタテインメントとの金銭的条件が合わなかったこと[注釈 2]が原因だと言われている[71]。ただどちらが解散の引き金を引いたのかについては双方の説明に相違があり、3人は移籍会見の時、2001年1月にはすでにSMから「解散通知」を受け取っていたと語り、SM側はこれを否定して、H.O.T.の中国での人気を重視していたことから解散の意思はなく[72]、移籍先の親会社が株価釣り上げのため[注釈 3]SMのスタッフを引き抜いた上で契約の切れた3人を奪取したものであって[80]、逆に3人からはそれぞれ契約満了時に「解約通知」が送られてきたと反論している[81]。
いずれにしてもメンバーらは、この件に関して月日を重ねても多くを語ろうとしないため、真相は明らかとなっていない[82]。
実現寸前だった再結成(-2017年)
メンバーらは決して仲違いしているわけではなく、解散後もH.O.T.の歌を披露することはないものの、数度イベントやコンサートで一堂に会している[83][84]。ただ再結成については、メンバーらは会うたびに話し合い[85]、解散2年後の2003年には中国での韓流を盛り上げるため、SMエンタテインメントのオーナーでプロデューサーでもあるイ・スマンの音頭で実現寸前までいったが、復活を目前にして多額のCM契約金が目当てと勘繰られ兼ねない報道が出たことから、誤解を避けるため見送られてしまい[82][86]、その後もたびたび話題には上るものの2017年まで実現には至らなかった。
注釈
- ^ スクールルックスを除く韓国の大手学生服メーカー3社のうち、アイビークラブはサムスングループの第一毛織から分社、エリートベーシックはサムスングループの第一合繊から新韓グループに移り「新韓」と社名変更した後分社、「スマート」ブランドのSKネットワークスはSKグループの系列と、いずれも財閥系ないし旧財閥系の企業である。
- ^ 解散当時、1人に付き1枚当たり20ウォンというH.O.Tの歌唱印税が余りに少なすぎるとして大きな話題を集めたが、これは1組当たりなら100ウォンという韓国では珍しくない額であり[69]、また韓国の音楽界は当時から売上が損益分岐点を超えないと支払われないことも多かったため、実際は必ずしも少ないとは言いがたいものであった[70]。その上、芸能界の構造が酷似している隣国の日本と比べても、1組当たり単価の1%(当時韓国でのアルバムの単価は10,000ウォン程度)という歌唱印税は遜色ない額であった[70]。
- ^ 3人が移籍したレコード会社「イェジョン・メディア」の当時の親会社「ローカス・ホールディングス」(以下「ローカスHD」)は、元は「コアテック・システム」という変圧器の鉄心を製造する会社であったが[73]、2000年3月に「サイダス」を設立した[74] 情報通信関連企業「ローカス」の代表理事が同年8月に筆頭株主になってからは娯楽企業へと変貌し、移籍2か月前の2001年3月にはイェジョン・メディアやカン・ウソク率いる韓国最大手の映画配給会社「シネマ・サービス」を立て続けに買収して[75][76] 株価を急騰させていた[77]。そして、移籍の数か月後にはローカスの代表理事がローカスHDの株式をローカスに買わせ、ローカスはそれをすぐに売却して300億ウォンの利益を上げるなどしていたことから、当時から投機目的の経営なのではとの指摘が多かったが[77]、実はこの裏でローカスが事業の悪化で総額530億ウォンもの粉飾決算を続けていたことが2005年になって発覚し[78]、ローカスの代表理事は翌2006年、横領や背任などの疑いで検察当局に逮捕されている[79]。
出典
- ^ “H.O.T., Pioneering K-Pop Group, Announce First Concert in 17 Years”. Billboard 2021年6月15日閲覧。
- ^ “[윤PD의 연예시대(1)]HOT, god, 동방신기...스타 이름에 얽힌 숨겨진 사연” (朝鮮語). 이데일리 SPN(イーデイリーSPN). イーデイリー (2008年3月31日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ 「`에쵸티' 이름값 쏠쏠(H.O.T) / 엘지에 음료상표로 빌려줘」『한겨레(ハンギョレ)』1999年4月1日、4版、7面。
- ^ a b “H.O.T 활동일지” (朝鮮語). 한국아이닷컴 한국일보(韓国アイドットコム 韓国日報). インターネット韓国日報 (2001年2月1日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[집중기획 SM제국 그베일을 벗긴다] 첫 기획형 스타 'HOT' 10대우상 각인” (朝鮮語). 헤럴드경제(ヘラルド経済). ヘラルドメディア (2005年6月14日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b c d カン・ミョンソク (2006-05-30). “[커버스토리|‘문화권력’ 아이돌 스타] 10대를 위한 10대에 의한 H.O.T 10년” (朝鮮語). 주간동아(週間東亜) (韓国ソウル: 東亜日報社) (537): pp. 36-38. ISSN 1228-7148 2009年10月27日閲覧。.
- ^ “대중문화 음악계서 이수만은..” (朝鮮語). 문화닷컴(文化ドットコム). 文化日報 (2000年3月31日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[기업속으로] 이수만이사의 성공전략…완벽한 사전준비” (朝鮮語). 한경닷컴(韓経ドットコム) (2005年12月1日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “10대 노린 첫 기획그룹 ‘H.O.T’…1년여간 수십명 오디션” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム) (2008年6月17日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ カン・ジュンマン (2006-08). “[강준만의 세상읽기] 성의식 변하니 가사도 바뀌네” (朝鮮語). 한겨레21(ハンギョレ21) (韓国ソウル: ハンギョレ新聞社) (623). ISSN 1228-4017 2009年10月27日閲覧。.
- ^ a b c “H.O.T.(エイチ・オー・ティー)”. KBS WORLD. 韓国放送公社. 2009年10月27日閲覧。
- ^ “H.O.T는 누구?” (朝鮮語). 조선닷컴 소년조선일보(朝鮮ドットコム 少年朝鮮日報). デジタル朝鮮日報 (2001年5月15日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “HOT, 5집 'Outside Castle'발표…컴백” (朝鮮語). 국민일보 쿠키뉴스(国民日報 クッキーニュース). 国民日報 (2000年9月27日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ 金成玟(2024) p.163
- ^ ソ・イルホ (2004-03). “커버스토리 - ‘제2의 韓물결’ 아시아를 휩쓸다” (朝鮮語). 주간조선(週刊朝鮮) (韓国ソウル: 朝鮮日報社) (1794). ISSN 1228-2235 2009年10月27日閲覧。.
- ^ “'보이 그룹' H.O.T '나이 벽' 넘을까?” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム) (2000年1月10日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “'HOT 해체설' 진상 추적” (朝鮮語). 일요시사(日曜時事). 日曜時事新聞社 (2001年1月5日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “10대 우상 H.O.T '해체위기'” (朝鮮語). 한국아이닷컴 일간스포츠(韓国アイドットコム 日刊スポーツ). インターネット韓国日報 (2001年2月1日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[나의 사업이야기] 김형순 로커스 사장 (10)” (朝鮮語). 매일경제(毎日経済). 毎経インターネット (2001年4月9日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b c “[대중음악]'H.O.T.'해체, 토니안 장우혁 이재원 새 그룹 결성” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム) (2001年5月13日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b “[음악]문희준 강타 "SM 잔류"…H.O.T.재결합 사실상 무산” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム) (2001年6月27日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “JTL”. KBS WORLD. 韓国放送公社. 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[대중음악]JTL "우리의 참모습 인정받아 기뻐요"” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム) (2002年1月14日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b “H.O.T 출신 장우혁, 소속사 정해 7월 솔로 활동” (朝鮮語). 인터넷한겨레(インターネット・ハンギョレ). ハンギョレ新聞社 (2005年4月15日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b “[Living&Joy] 연 매출액 140억 교복업체 CEO 토니안” (朝鮮語). 한국아이닷컴 서울경제(韓国アイドットコム ソウル経済). インターネット韓国日報 (2005年12月28日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b “이재원, "내 꿈 묻은 HOT·JTL…, 그 단상 솔로앨범에 담았다"” (朝鮮語). CBS 노컷뉴스(CBSノーカットニュース). ノーカットニュース (2005年5月16日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “チャン・ウヒョク”. KBS WORLD. 韓国放送公社. 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b “[기획] 학구열 불타는 연예인 석∙박사 누가 있나?” (朝鮮語). 스타투데이(スタートゥデイ). 毎経インターネット (2009年6月10日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “「H.O.T.」ムン・ヒジュン&ソユル(元CRAYON POP)夫妻、「スーパーマンが帰ってきた」出演確定”. wowKorea. (2019年6月3日) 2021年5月7日閲覧。
- ^ “HOT, 내년 군대에서 모두 집합?” (朝鮮語). 마이데일리(マイデイリー) (2006年3月10日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b c “'1세대 아이돌' H.O.T, 전원 입대 마감…5人5色 군복무” (朝鮮語). 마이데일리(マイデイリー) (2009年5月7日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “연예병사 토니 안, 국군방송 DJ 활동” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム) (2009年4月6日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ 「Sechs Kies」×「H.O.T」昔はライバル今は同居人な2人・・・キム・ジェドクとトニー・アン。 WoWKorea 2016-06-26
- ^ “이재원 :: 네이버 인물검색” (朝鮮語). 네이버 인물검색(ネイバー人物検索). NHN. 2009年10月27日閲覧。
- ^ “몰래 입대 이재원 "HOT 멤버들도 몰라"” (朝鮮語). 한국아이닷컴 스포츠한국(韓国アイドットコム スポーツ韓国). インターネット韓国日報 (2009年5月6日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “イ・ジェウォン”. KBS WORLD. 韓国放送公社. 2009年10月27日閲覧。
- ^ “이재원 "소속사도 없는데...가슴 아파"” (朝鮮語). 프런티어타임스(フロンティアタイムス) (2008年12月23日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ 「대상에 김건모「세계영화기행」/96대한민국영상음반대상 시상식」『한국일보(韓国日報)』1996年12月9日、38面。
- ^ “올 최고가수상 ‘HOT’ 차지/제8회 서울가요대상” (朝鮮語). 인터넷서울신문(インターネットソウル新聞). ソウル新聞社 (1997年12月5日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ 「97영상음반대상 시상/골든디스크대상 H·O·T」『한국일보(韓国日報)』1997年12月15日、38面。
- ^ 「“우리가 받아온 사랑 사회에 돌려줘야죠”」『한겨레(ハンギョレ)』1998年12月1日、23面。
- ^ “[CF이야기] 자본주의 꽃도 향내를 피운다” (朝鮮語). 인터넷한겨레(インターネット・ハンギョレ). ハンギョレ新聞社 (2000年7月10日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “民団/BackNumber/韓国東西南北”. MINDAN. 在日本大韓民国民団中央本部. 2009年10月27日閲覧。
- ^ 「['98 한경소비자대상 (상)] 얼어붙은 시장에도 히트상품있다」『한국경제(韓国経済)』1998年12月16日。
- ^ “[제9회 서울가요대상] 젝스키스 H.O.T '최고가수상'” (朝鮮語). 한국아이닷컴 스포츠한국(韓国アイドットコム スポーツ韓国). インターネット韓国日報 (1998年12月19日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[H.O.T.] 98 KBS 가요대상 수상” (朝鮮語). 한국아이닷컴 스포츠한국(韓国アイドットコム スポーツ韓国). インターネット韓国日報 (1998年12月31日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “<바람개비>‘HOT’-‘젝스키스’팬 주먹다짐” (朝鮮語). 문화닷컴(文化ドットコム). 文化日報 (1999年1月1日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[MBC 가요제전] 김종환 '사랑을...'. H.O.T '빛' 선정” (朝鮮語). 한국아이닷컴 스포츠한국(韓国アイドットコム スポーツ韓国). インターネット韓国日報 (1999年1月2日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “◇MTV상 H.O.T '아시아스타들과 함께” (朝鮮語). 한국아이닷컴 스포츠한국(韓国アイドットコム スポーツ韓国). 聯合ニュース (インターネット韓国日報). (1999年9月14日) 2009年10月27日閲覧。
- ^ “베이비복스 멤버 `살해 위협'” (朝鮮語). 한국아이닷컴 한국일보(韓国アイドットコム 韓国日報). インターネット韓国日報 (1999年9月11日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[H.O.T] 올림픽주경기장 단독 공연” (朝鮮語). 조선닷컴(朝鮮ドットコム). デジタル朝鮮日報 (1999年8月6日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “HOT공연중 200여명 실신” (朝鮮語). 한국아이닷컴 한국일보(韓国アイドットコム 韓国日報). インターネット韓国日報 (1999年9月27日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “H.O.T 여고생팬 비관자살” (朝鮮語). 조선닷컴(朝鮮ドットコム). 聯合ニュース (デジタル朝鮮日報). (1999年9月20日) 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[국감인물] 정동채 의원 "H.O.T 대책 마련하라"” (朝鮮語). 매일경제(毎日経済). 毎経インターネット (1999年9月29日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b “2008 MKMF” (朝鮮語). エムネットメディア. 2009年10月27日閲覧。
- ^ “맹목적 스타추종 ‘이성마비’” (朝鮮語). 문화닷컴(文化ドットコム). 文化日報 (2000年11月22日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b c “HOT·백지영 '출연 어쩌나'” (朝鮮語). 한국아이닷컴 스포츠한국(韓国アイドットコム スポーツ韓国). インターネット韓国日報 (2000年11月29日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[방송] 초등생용 영어 드라마 신설 등” (朝鮮語). 조선닷컴(朝鮮ドットコム). デジタル朝鮮日報 (2001年2月21日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “"H.O.T..."4만5천명 빗속 열광” (朝鮮語). 조선닷컴(朝鮮ドットコム). デジタル朝鮮日報 (2001年2月28日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b c “해체설 도는 H·O·T 어떻게 될까?” (朝鮮語). 한국아이닷컴 한국일보(韓国アイドットコム 韓国日報). インターネット韓国日報 (2001年2月28日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b “문희준, "H.O.T. 원래 멤버 계속 바뀌는 그룹이었다"” (朝鮮語). 마이데일리(マイデイリー) (2008年9月2日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “일락, 풍선 색 분쟁 S.E.S팬들 홈피 점령” (朝鮮語). 스포츠조선(スポーツ朝鮮) (2004年5月30日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “비 소속사ㆍHOT 팬 때아닌 색깔 논쟁” (朝鮮語). 세계닷컴(世界ドットコム) (2006年12月17日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ 「「방송사 복장규제」 반대 여론」『동아일보(東亜日報)』1997年8月5日、15面。
- ^ 「“H.O.T 모자씌우기” 시끌/KBS에 염색머리 감추고 출연」『한국일보(韓国日報)』1998年11月19日、21面。
- ^ 「드디어 H.O.T가 돌아왔다」『경향신문(京郷新聞)』1999年9月17日、45版、31面。
- ^ a b 「[TV인아웃]KBS SBS 가요결산 프로 "H.O.T. 안보이네"」『동아일보(東亜日報)』1999年12月13日、5版、12面。
- ^ “[연예가 블랙박스]H.O.T 분열 화근 된 음반 '인세'” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム) (2001年6月25日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b “‘노예계약’ 과연 존재하나…돈으로 스타 만들기 ‘투기식 풍토’가 문제” (朝鮮語). 국민일보 쿠키뉴스(国民日報 クッキーニュース). 国民日報 (2001年7月19日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ 「H.O.T 3명 SM떠나 사실상 해체」『문화일보(文化日報)』2001年5月14日、3版、30面。
- ^ “"H.O.T 계속 존재한다"” (朝鮮語). 한국아이닷컴 한국일보(韓国アイドットコム 韓国日報). インターネット韓国日報 (2001年5月24日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “로커스, 코아텍 전격 인수 .. 김형순 사장 등 지분 41% 매입” (朝鮮語). 한경닷컴(韓経ドットコム) (2000年8月7日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “로커스, 온라인과 오프라인서 동시 콘텐츠 구현” (朝鮮語). 매일경제(毎日経済). 毎経インターネット (2000年3月22日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “시네마서비스-로커스홀딩스 조인식” (朝鮮語). 매일경제(毎日経済). 毎経インターネット (2001年3月6日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “로커스홀딩스,음반 유통 사업 진출” (朝鮮語). 머니투데이(マネートゥデイ) (2001年3月19日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b “[CEO Story] 손경식 & 박병무” (朝鮮語). 매일경제(毎日経済). 毎経インターネット (2005年12月7日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “김형순 로커스 사장, "어처구니없는 오판, 엎드려 사죄"” (朝鮮語). 아이뉴스24(アイニュース24) (2005年10月26日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “"김형순 前대표에 수천억 불법담보 제공" … 벅스인터렉티브 공시” (朝鮮語). 한경닷컴(韓経ドットコム) (2006年10月2日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[취재 뒷이야기] 이수만 SM 엔터테인먼트 이사” (朝鮮語). 조선닷컴 주간조선(朝鮮ドットコム 週刊朝鮮). デジタル朝鮮日報 (2001年10月17日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “SM "H·O·T 해체 통보 안해” (朝鮮語). 한국아이닷컴 한국일보(韓国アイドットコム 韓国日報). インターネット韓国日報 (2001年5月16日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ a b “[애프터 스토리] 문희준이 못다한 이야기” (朝鮮語). 스포츠조선(スポーツ朝鮮) (2009年6月29日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “HOT 재결합 '동상이몽'” (朝鮮語). 헤럴드경제(ヘラルド経済). ヘラルドメディア (2004年3月19日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[5년 만에 한 무대에 선 H.O.T]” (朝鮮語). 매일경제(毎日経済). 聯合ニュース (毎経インターネット). (2005年6月19日) 2009年10月27日閲覧。
- ^ “토니안 "살면서 가장 황당했던 건 HOT 된 일"” (朝鮮語). 머니투데이 스타뉴스(マネートゥデイ スターニュース). マネートゥデイ (2005年12月8日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “H.O.T. 재결합 안한다” (朝鮮語). 매일경제(毎日経済). 毎経インターネット (2003年8月25日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “승패없는 그들만의 전쟁” (朝鮮語). 한국아이닷컴 주간한국(韓国アイドットコム 週刊韓国). インターネット韓国日報 (2001年2月6日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “강타, 입대 전 가슴으로 말한 서른 살 모노극” (朝鮮語). 한국아이닷컴 한국일보(韓国アイドットコム 韓国日報). 聯合ニュース (インターネット韓国日報). (2008年3月24日) 2009年10月27日閲覧。
- ^ “가수 비 신곡, '섹스송' 여부 심의” (朝鮮語). 뉴시스(ニューシス) (2008年10月21日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “빅뱅’ 표절시비에 대처하는 팬들의 자세” (朝鮮語). 뉴시스(ニューシス) (2008年2月25日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[대중음악]조성모, 2000년 음반판매 1위” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム) (2000年12月18日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[대중음악]'H.O.T' 댄스그룹 탈피 "변신" 선언” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム) (2000年10月2日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ “[대중음악]'HOT' 활동 중단 위기” (朝鮮語). 동아닷컴 디지털스토리(東亜ドットコム デジタルストーリー). 東亜ドットコム (2000年11月21日). 2009年10月27日閲覧。
- ^ Sechs Kiesと共同受賞
HOT
HOT!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 08:43 UTC 版)
『HOT!』(ホット)は、KEYTALKの通算3枚目[1]のオリジナルアルバム。2015年5月20日にGetting Betterから発売された。
|
- ^ メジャー2枚目。
- ^ 「FLAVOR FLAVOR」の初回限定盤に付属されていたDVDには裏側などを主に、披露された曲の中で本作に収録されていない楽曲3曲が収録されていたが、本作はライブ映像を主に、ステージの裏側が多少収録されて制作されている。
- ^ KEYTALK、パーティー・チューン「YURAMEKI SUMMER」MV公開 2015年7月1日閲覧。
固有名詞の分類
- H.O.T.のページへのリンク