鴨下瞬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 06:24 UTC 版)
来歴
埼玉県立鷲宮高等学校を卒業。芸能事務所に所属し、マッスルミュージカルに出演した経験がある。[要出典]
その後、社会人野球の旭製作所を経て、茨城ゴールデンゴールズに入団。茨城ゴールデンゴールズでは、2期生トライアウト時に遠投でバックスクリーンに当てて1球で合格した。2期生合格第1号で背番号は45番。[要出典]
2006年、翌年発足する北信越ベースボール・チャレンジ・リーグ(現・ベースボール・チャレンジ・リーグ)のトライアウトを受けて新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに入団[1]。2007年の1シーズンプレーし、25試合に登板、0勝1敗で防御率8.10という成績だった[2]。2008年2月28日付で退団が発表された。「本人からの申し出による」とされている。[要出典]
退団後は、テリー伊藤の横浜ベイブルースに所属し、対茨城ゴールデンゴールズの試合で桑田真澄の現役最後の公式戦に登板した[3]。
2013年12月31日ベイサイドヨコハマ[4]にて開催の、総合格闘技団体のパンクラス[5]へも参戦。
プロ野球独立リーグを引退後 広告代理店で5年、広告代理店専務取締役2年を経て独立し株式会社LGFの代表取締役に就任[6]。
2021年現在はYouTube配信をおこなう「トクサンTV」の天晴に入団し、「カモシー」の愛称で活動している[7]。背番号は8番。
- ^ “2006年12月の記事”. チームベースボールキッズ. 2019年2月9日閲覧。(12月23日の「北信越BCリーグ100名の選手決定!」の箇所を参照)
- ^ a b 2007年過去個人投手成績 - ベースボール・チャレンジ・リーグ
- ^ “欽ちゃん球団茨城ゴールデンゴールズxテリー伊藤のってけベイブルース 9/23(火・祝)越谷市民球場”. ニッポン放送. 2019年2月2日閲覧。
- ^ “パンクラス:PANCRASE Official Site | Bayside FIGHT.2”. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “パンクラス”. 2019年3月18日閲覧。
- ^ 鴨下瞬 (@kamo.shun) - Instagram
- ^ カモシー[天晴] (@triplease) - X(旧Twitter)
- ^ “37歳で...140キロのシンカーを投げる。マジで速すぎ。”. 2022年3月9日閲覧。
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