銭形金太郎
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出演者
司会・審査員席
- ネプチューン
- 名倉潤 - 進行役。有田の「前フリ劇場」の締めに蹴りつっこみを入れる。ロケに参加する時は黄色つなぎ■を着る。
- 原田泰造 - 進行役。番組のエンディングテーマを一任で決めることが出来る。審査委員長に変な指示ばかりされる。ロケに参加する時は水色つなぎ■を着る。
- 堀内健 - 審査委員長。ロケに参加する時は黒または紫つなぎ■■を着る。
- 過去2回行った自給自足ビンボーを銭金オールスターで再度訪ねるという企画のほか、『『ぷっ』すま』に番宣がらみで出演した際に、堀内は黒いつなぎを着ていた。過去に一度、自作の歌を無理やり番組エンディングテーマにしたことがある。なお、2007年4月25日放送のスペシャルでは紫つなぎを着ていた。
- 渡辺満里奈
- 名倉・原田と同じく進行役。この番組をきっかけに名倉と交際を始め、2005年5月25日に番組を寿降板。
- 前田有紀(出演当時テレビ朝日アナウンサー)
- 名倉・原田と同じく進行役。渡辺に代わって2005年6月15日より出演。
- 林美沙希(テレビ朝日アナウンサー)
- 名倉・原田と同じく進行役。後述する2017年5月3日放送の復活スペシャルのみ出演。
サポーター
メインサポーター
基本的に以下の4人が深夜・レギュラー・特番含めて出演している。
- 上田晋也(くりぃむしちゅー)
- 青つなぎ■のサポーター。以前はVTR冒頭で「ペローン」のギャグを用いていて、プロ・アマ問わず広く募った「ペローンGALS」という女性達が登場したり、一般市民に「ペローン」と言わせていた。その後、自分の天然パーマについて回りくどい説明をし、「○○という者です」という挨拶をするようになった。
ビンボーさん相手でも、普段と同様、豊富なボキャブラリーや独特な比喩表現を交えたツッコミをすることから「たとえ王」と称されている。オープニングにいつも何故か「上田晋也です」と言ってブリっこのような仕草をするのも定番。
- 青つなぎ■のサポーター。以前はVTR冒頭で「ペローン」のギャグを用いていて、プロ・アマ問わず広く募った「ペローンGALS」という女性達が登場したり、一般市民に「ペローン」と言わせていた。その後、自分の天然パーマについて回りくどい説明をし、「○○という者です」という挨拶をするようになった。
- 有田哲平(くりぃむしちゅー)
- 緑つなぎ■のサポーター。「どうも、僕です。」というギャグを繰り出す。スタジオでは原稿を変に読んで注目を集め、前フリ劇場を始めるが、最後は名倉潤に蹴りツッコミを入れられる。ビンボーリポート冒頭ではエキストラに混じる。
ビンボーさんの家の玄関では「銭形金太郎」をもじった名前を名乗りビンボーさんを呼び出す。また、ビンボーさん宅から別のロケ場所に移動する際にはビンボーさんの腕に抱きつきながら歩くのが定番。楽器の演奏が得意なビンボーさんやインディーズミュージシャンとして活動しているビンボーさんとの共演時は、ビンボーさんとのセッション中に、相方・上田の武勇伝や珍行動を題材とした「ウチの相方」や、名倉潤をネタにした「名倉はガイコツ」といった楽曲を即興で披露する。なお、「名倉はガイコツ」は杉本バッハという音楽家ビンボーさんによってアレンジされ、「名倉はガイコツ バッハバージョン」となった。スペシャル番組では今までセッションしてくれたビンボーさんを呼び寄せてライブを行ったことがある。一度、ロケで貧乏さんが作った曲を聞いて歌い出しそうになった有田を止めに名倉がロケ中にドッキリでいきなり登場して歌を止めたことがあった。
- 緑つなぎ■のサポーター。「どうも、僕です。」というギャグを繰り出す。スタジオでは原稿を変に読んで注目を集め、前フリ劇場を始めるが、最後は名倉潤に蹴りツッコミを入れられる。ビンボーリポート冒頭ではエキストラに混じる。
- 土田晃之
- オレンジつなぎ■のサポーター。アイドル好き。怒りだすと見境がつかなくなる「暴走王」。ビンボーリポート冒頭のあいさつは「COUNT DOWN TVをご覧の皆様、どうも○○(アーティスト名)です」。ビンボーさんと共通の好きな歌手がいると、「TCDTV(土田カウントダウンTV)」(好きな曲のベスト3)を始めることも。その後、「オス!オラ土田」と言うようになった。時折、ビンボーさんがピントのずれた発言や突飛が言動をした際には、「死ねばいいのに」(「死んでくんない?」「死んで欲しいなぁ」などと言い回しが変わる場合もある)・「殴っていい?」などと辛辣なツッコミを浴びせたり、取材スタッフ陣に毒づいたりすることもあるが、ゴールデン昇格後は若干これらの毒舌は控えめになっている。(一方、宮本利彦にアドリブで飛び膝蹴りを浴びせるなど、より過激な行動をすることもある。)アイドル好きで女性のアイドル志願ビンボーになると自前のカメラを用意して張り切って写真撮影をし、過去に300枚近く撮ったことがある。変なキャラクタービンボーや自宅が汚いビンボーでないと仕事にやる気が出ないと嘆いている。他にも「子供が生まれる」「引っ越しをした」などの理由で収録中にスタッフに直接ギャラ交渉をすることがある。ロケのために全国を訪れていたが、番組がこんなに長く続くと思わなかったため、出演者の中で一人マイレージカードを作らず大損したという。
- 東貴博(Take2)
- 赤つなぎ■のサポーター。VTR冒頭の挨拶は特撮ヒーローばりのアクションに「東MAX(あずまっくす)!」というギャグを繰り出す。他にも「燃焼系東式」という踊りも披露する。
スタジオでのビンボーさん紹介時に堀内健から無茶苦茶なギャグの要望をされて、仕方なく実行するものの失笑を買い、司会や観客・サポーター達に冷たい目で見られてしまうことも。
初期の頃は「風の噂シリーズ」なる挨拶。中身は東の元カノエピソード集だったが、本人からクレームがきたとされ打ち切りになった。
- 赤つなぎ■のサポーター。VTR冒頭の挨拶は特撮ヒーローばりのアクションに「東MAX(あずまっくす)!」というギャグを繰り出す。他にも「燃焼系東式」という踊りも披露する。
サブサポーター
名前の横にあるのはつなぎの色である。
特番時代
ゴールデン時代
- ビビる大木■(水色)
- 「初めましてこんばんみ〜」のギャグでスタート。自我が強いビンボーさんに弱く「弟子にして下さい」と土下座までする始末。水色つなぎを初めて着たのは、2004年11月10日放送のスペシャルから。「自転車で行くタダの旅」のコーナーでは原田泰造と2人でこのつなぎを着用。「〜でござんすなあ」というギャグを多用している。レギュラー時代ではメインサポーターとともに毎週スタジオに登場していたが、スタジオでコメントする役回りが多く、サポーターとしての実働は稀であった。
- 岡田圭右(ますだおかだ)■(ピンク)
- 「昭和の芸風」であると周りから言われている。「ぱぁ!」の張本人。岡田がピンクつなぎを初めて着たのは、9月2日放送のスペシャルから。ゴールデンに昇格後は1回しか出演していない。
- 山崎邦正■(紫)
- 天然ボケで、たびたび台詞をかむ。前フリネタは、唾液噴射、茂みから登場、カメラから離れた場所からダッシュなど。よく強そうなビンボーさんに泣かされる。紫つなぎを番組で初めて着たのは2004年11月10日放送のスペシャルからである。それ以前にも『タイムショック』に銭金チームとして出演した際にも着用していた。
- 原口あきまさ■(黄色)
- スタジオでの前振りでは「ものまねはしない」と言っておきながら、VTRでは得意のものまねをするのがお約束。ゴールデンに昇格後より黄色つなぎを着用しているが、1回しか出演していない。
銭銀サポーター
深夜時代
- 雨宮朋絵
- 女性サポーターの中では最多出場のサポーター。
- 伊集院光
- 青コーナーのサポーターのひとりだった。サポート中に何らかの物を壊す「破壊王」。入浴シーンは視聴率がとれると言われている。
- 中村豪(やるせなす)
- 過去に2度出場したオレンジコーナーのサポーター。サポートは無難にこなしていた。
- 有坂来瞳
- パンチ佐藤
- 2004年1月15日放送にのみ出場したサポーター。なぜかビンボーさんにノックを敢行した。見事サポートしたビンボーさんを優勝に導いた。
- 蛍原徹(雨上がり決死隊)
- 番組初期に赤コーナーのサポーターとして登場。
- 水野裕子
- 青コーナーの女性サポーター。毒舌交じりのレポートでビンボーさんをサポートした。
- 山川恵里佳
- 第1回ビンボーバトル全国大会のみ登場。赤コーナーのサポーター。実況ビンボーさんをサポートした。
- レッド吉田(TIM)
- 赤コーナーのサポーター。得意の5文字ネタ・イントネーションネタを多用。「ザ・栃木」など、地名にやたらと「ザ」を付ける。
- 中森友香
- 第1回ビンボーバトル全国大会で祭り貧乏さんにリポートする。あまりの台所の汚さに叫ぶ。
ナレーション
- ^ “貧乏ブームの先駆け「銭金」4年ぶり復活”. デイリースポーツ. (2011年9月6日) 2012年12月1日閲覧。
- ^ [1]後日、渋さ知らズの所属レコード会社「地底レコード」より抗議を受け使用中止になった。当該楽曲がJASRAC管理外だったため無断使用とみなされたためである。
- ^ “銭形金太郎公式サイト”. 2012年12月1日閲覧。
- ^ “銭形金太郎公式サイト”. 2012年12月1日閲覧。
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