道の駅寒河江
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/06 06:02 UTC 版)
道の駅 寒河江 チェリーランド | |
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所在地 |
〒990-0523 山形県寒河江市 大字八鍬字川原919-8 |
座標 | 北緯38度23分56秒 東経140度16分16秒 / 北緯38.3989度 東経140.2711度座標: 北緯38度23分56秒 東経140度16分16秒 / 北緯38.3989度 東経140.2711度 |
登録路線 | 国道112号 |
登録回 | 第1回 (06003) |
登録日 | 1992年5月2日 |
開駅日 | 1993年4月22日 |
営業時間 |
9:00 - 18:00 (10月 - 5月)9:00 - 17:30 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
1992年(平成4年)5月2日に「チェリーランド」としてグランドオープン[1]。総合保養地域整備法(リゾート法)の1つである「蔵王・月山地域リゾート構想」の一環でもある。
1993年(平成5年)4月22日に道の駅に登録された。チェリーランドさがえ、さくらんぼ会館、トルコ館、イベント広場、国際チェリーパークなどを総称してチェリーランドと呼ぶ。
オープンから30年以上が経過し施設の一部は老朽化も進んでいる為、周辺一帯を「交流拡大」「アクティビティー」「健康増進」の3エリアに区分して再整備計画を実行中。
チェリードームとイベント広場は解体し、新たに「CLAAPIN SAGAE クラッピン サガエ」としグランピング施設、オートキャンプ場、駐車場などを新設し24年4月29日にオープン。
20年12月20日県内では初めて道の駅ピアノ設置。
21年3月20日には道の駅内に1年中さくらんぼが食べられる『cherry cafe chou chou(チェリーカフェシュシュ)』オープン。(名前の由来は”お気に入り”)
24年4月6日にはさくらんぼ🍒の魅力を再定義する新店舗「koko cherry(ココチェリー)」をオープン[2]。
"koko cherry(ココチェリー)"の名前には、「ここに来て」「ここでしか体験できない!」という意味が込められている。
■ コンセプト 「koko cherry(ココチェリー)」は、さくらんぼ🍒の魅力を感じてもらう為のイマーシブな場所です。ここでしか得られない特別な体験をお届けします。
■ 特典 さくらんぼ🍒のフレッシュな味わいを、さくらんぼ水として提供。コンシェルジュコーナーにてkoko cherryタンブラーを購入していただくと、さくらんぼ水が期間中(2024年10月31日まで)1日1杯無料で提供🍒
■ デザイン シックで洗練された店内は、落ち着いた雰囲気でのショッピングを実現。さくらんぼ🍒の絵柄を取り入れたデザインで、一歩足を踏み入れるとさくらんぼ🍒の世界が広がります。
■ 多様性の尊重 スタッフはジェンダーレスな制服を着用。多様性を尊重し、全てのお客様に心地よいサービスを提供します。
■ 商品ラインナップ さくらんぼ🍒をフィーチャーした商品が豊富にラインナップ。新鮮なさくらんぼ🍒を使用した商品から、加工品まで、さくらんぼ🍒の魅力を多角的に感じていただけます。
■ 特設コーナー
・コンシェルジュデスク: お客様一人ひとりのニーズに応じたサービスを提供。
・ローカルパートナーシップゾーン: 山形県内や県外含め地域の特産品や情報を発信。『ミートランド』様との連携による幸生牛(さちゅうぎゅう)の特設コーナーも設置。
・SDGsコーナー: 持続可能な開発目標に関する取り組みや商品を展示。
- ^ “寒河江市チェリーランドに関する条例”. 寒河江市 (1992年3月25日). 2015年12月5日閲覧。〔1992年3月25日に寒河江市チェリーランドに関する条例が成立し、5月1日に施行された。〕
- ^ “山形県道の駅寒河江チェリーランドさがえ[公式ホームページ]”. www.cherryland.co.jp. 2024年5月6日閲覧。
- 1 道の駅寒河江とは
- 2 道の駅寒河江の概要
- 3 施設
固有名詞の分類
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