累
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実写映画
累-かさね- | |
---|---|
監督 | 佐藤祐市 |
脚本 | 黒岩勉 |
原作 | 松浦だるま『累-かさね-』 |
製作 |
上原寿一 橋本芙美 片山怜子 |
出演者 |
土屋太鳳 芳根京子 筒井真理子 生田智子 横山裕(特別出演) 村井國夫 檀れい 浅野忠信 |
音楽 | 菅野祐悟 |
主題歌 | Aimer「Black Bird」 |
撮影 | 谷川創平 |
編集 | 田口拓也 |
制作会社 | 共同テレビジョン |
製作会社 | 映画「累」製作委員会 |
配給 | 東宝 |
公開 | 2018年9月7日 |
上映時間 | 112分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 5.3億円[35] |
2018年9月7日に公開[14]。佐藤祐市監督、土屋太鳳と芳根京子がダブル主演を務めた。
第18回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭で「観客賞」を受賞[36]。
キャスト
※出典[37]を参照。
- 丹沢ニナ - 土屋太鳳[38]
- 淵累 - 芳根京子[38]
- 淵峰世 - 筒井真理子[39]
- 丹沢紡美 - 生田智子[39][40]
- トリゴーリン - 高橋光臣[41]
- 小久保寿人
- 椿真由美
- 伊東蒼
- 植原星空
- 烏合零太 - 横山裕[14](特別出演)
- 樋口隆則
- 今井あずさ
- コビヤマ洋一
- 富士原佳雄 - 村井國夫[39]
- 淵透世 - 檀れい[14]
- 羽生田釿互 - 浅野忠信[14]
スタッフ
- 原作 - 松浦だるま『累-かさね-』(講談社「イブニングKC」刊)
- 監督 - 佐藤祐市
- 脚本 - 黒岩勉
- 音楽 - 菅野祐悟
- 主題歌 - Aimer「Black Bird」(SME Records)
- 製作 - 石原隆、市川南、吉羽治
- プロデューサー - 上原寿一、橋本芙美、片山怜子
- ラインプロデューサー - 武石宏登
- 撮影 - 谷川創平
- 美術 - 相馬直樹
- 照明 - 李家俊理
- 録音 - 田中靖志
- 装飾 - 田口貴久
- 編集 - 田口拓也
- 人物デザイン監修・衣装デザイン - 柘植伊佐夫
- スクリプター - 松澤一美
- 音響効果 - 岡瀬晶彦
- 選曲 - 藤村義孝
- キャスティング - 川村恵
- 助監督 - 加藤文明
- 制作担当 - 持田一政
- 配給 - 東宝
- 制作プロダクション - 共同テレビジョン
- 製作 - 映画「累」製作委員会(フジテレビジョン、東宝、講談社)
注釈
出典
- ^ イブニング|最新号|講談社コミックプラス - ウェイバックマシン(2014年2月26日アーカイブ分)
- ^ “田中圭一×『累』松浦だるま先生インタビュー”. Book Live (2015年11月27日). 2018年5月18日閲覧。
- ^ a b “勝手に読書伝説Vol.21 松浦だるまインタビュー&『累―かさね―』ガイド”. ひかりTVブック (2015年2月2日). 2018年5月18日閲覧。
- ^ “「壊された絵」から『累』は始まった。松浦だるまインタビュー(1) - コミックDAYS-編集部ブログ-”. コミックDAYS (2018年2月5日). 2018年5月18日閲覧。
- ^ “私は「できない事務員」だった。松浦だるまインタビュー(2) - コミックDAYS-編集部ブログ-”. コミックDAYS (2018年2月6日). 2018年5月18日閲覧。
- ^ “人の運命をも変える“美醜” その本質を描く『累』はこうして生まれた〈松浦だるまインタビュー前編〉”. ほんのひきだし (2017年8月28日). 2018年5月18日閲覧。
- ^ “豪華共演者の姿も 『累-かさね-』ポスタービジュアル&特報公開”. ぴあ映画生活 (2018年3月29日). 2018年5月18日閲覧。
- ^ “第39回講談社漫画賞に14作品がノミネート、受賞作の発表は5月12日”. コミックナタリー (2015年4月3日). 2015年4月3日閲覧。
- ^ “書店員が選んだマンガランキング2015、第1位は「魔法使いの嫁」”. コミックナタリー (2015年2月4日). 2018年5月18日閲覧。
- ^ “「次にくるマンガ大賞」1位に輝いたのは「僕のヒーローアカデミア」”. コミックナタリー (2015年2月6日). 2018年5月18日閲覧。
- ^ “マンガ大賞2015は東村アキコ「かくかくしかじか」に決定”. コミックナタリー (2015年3月24日). 2018年5月18日閲覧。
- ^ “松浦だるま氏自らが執筆する『累 —かさね—』の小説版『誘 —いざな—』、星海社FICTIONSより12.15発売決定!”. イブニング公式サイト モアイ (2014年10月23日). 2018年5月18日閲覧。
- ^ “「累」2018年に実写映画化!口紅の力で演劇界をのし上がる物語”. コミックナタリー (2017年6月23日). 2018年5月18日閲覧。
- ^ a b c d e “横山裕、檀れい、浅野忠信が土屋太鳳×芳根京子「累-かさね-」に出演”. 映画ナタリー. (2018年3月29日) 2024年4月23日閲覧。
- ^ 2巻15話。
- ^ 14巻125話
- ^ “『累(1)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(2)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(3)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(4)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(5)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(6)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(7)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(8)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(9)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(10)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(11)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(12)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(13)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(13)特装版』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “『累(14)』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年9月7日閲覧。
- ^ “『松浦だるま「累」画集 紅虹』(松浦 だるま)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2018年9月7日閲覧。
- ^ a b “『誘』(松浦 だるま)|講談社BOOK倶楽部”. 講談社. 2018年5月18日閲覧。
- ^ a b “「累」番外編で松浦だるまが小説家デビュー”. コミックナタリー (2014年10月23日). 2018年5月18日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報』2019年3月下旬特別号 p.41
- ^ “土屋太鳳×芳根京子主演「累」スイス・ヌーシャテル映画祭で観客賞受賞!”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2018年7月23日) 2018年7月24日閲覧。
- ^ 『『累-かさね-』劇場パンフレット』東宝、2018年9月7日、28頁。
- ^ a b “実写映画「累」キャスト発表!淵累役は芳根京子、丹沢ニナ役は土屋太鳳”. コミックナタリー (2017年8月2日). 2017年8月2日閲覧。
- ^ a b c 『『累-かさね-』劇場パンフレット』東宝、2018年9月7日、28頁。
- ^ “映画「累-かさね-」”. 生田智子オフィシャルブログ (2018年3月30日). 2018年7月7日閲覧。
- ^ “高橋光臣”. 2024年4月23日閲覧。
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