竹山晃暉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/29 17:45 UTC 版)
プロフィール
- 栃木県宇都宮市出身。
- ポジションはウィング(WTB)、フルバック(FB)。
- 身長 176cm、体重 80kg
- 日本代表キャップは1。(2022年6月18日現在)
- オールスターゲームの対抗戦選抜に選ばれたことがある[1]。
- ジュニア・ジャパンに選ばれたことがある[2]。
- 7人制ユース日本代表に選ばれたことがある[3]。
- 父は元力士の星鶴王[4]。(最高位は幕下22枚目の元力士)。
略歴
3歳からラグビーを始める。広陵少年ラグビークラブに所属。河合町立河合第二中学校時代に、奈良県選抜。全国優勝[5]。
第92回全国高等学校ラグビーフットボール大会、第94回全国高等学校ラグビーフットボール大会出場。高校3年時、副将。10トライをあげ、御所実の準優勝に貢献。
2019年、帝京大学卒業後、パナソニック ワイルドナイツ(現・埼玉パナソニックワイルドナイツ)に加入[8]。
2020年1月12日にジャパンラグビートップリーグ第1節クボタスピアーズ戦に先発出場で公式戦初出場を果たす[9]。
そして2020年度シーズン終了後、新人賞に金秀隆と共に選ばれた。
2021年、再結成されたサンウルブズのメンバーに選ばれた[10]。
2022年6月18日に行われたリポビタンDチャレンジカップ2022ウルグアイ戦にて先発出場で日本代表初キャップを獲得した[11]。
受賞歴
- 2020-21トップリーグ新人賞
- ^ 第5回オールスターゲーム 対抗戦選抜 VS リーグ戦選抜 . 関東ラグビーフットボール連盟(2017年6月22日). 2018年4月20日閲覧。
- ^ ジュニア・ジャパンに帝京大の竹山晃暉、桐蔭学園高の齋藤直人など選出 . ラグビー共和国(2016年2月29日). 2018年2月25日閲覧。
- ^ 男子セブンズユース日本代表、ユース五輪メダル獲得に望みつなぐ . ラグビー共和国(2014年8月18日). 2018年2月25日閲覧。
- ^ 帝京大学ラグビー部7連覇へ…。新人・竹山晃暉はどんな準備をしているのか . The Borderless(2016年1月6日). 2018年2月25日閲覧。
- ^ 帝京大学ラグビー部 竹山晃暉選手 . ラグビーABC(2015年11月7日). 2018年2月25日閲覧。
- ^ 帝京大学ラグビー部に新しい仲間が加わりました! . 帝京大学ラグビー部(2015年3月6日). 2018年2月25日閲覧。
- ^ ラグビー 帝京のエース竹山 問われる真価 4years(2018年10月23日). 2019年6月8日閲覧.
- ^ 2019年度新加入選手のお知らせ パナソニック ワイルドナイツ公式サイト(2019年2月13日). 2019年6月8日閲覧.
- ^ トップリーグ2020 第1節 パナソニック vs クボタ . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2020年1月12日閲覧。
- ^ リポビタンDチャレンジカップ2021 日本代表およびサンウルブズ試合登録メンバーのお知らせ . 日本ラグビーフットボール協会(2021年6月10日). 2021年6月11日閲覧。
- ^ リポビタンDチャレンジカップ2022 ウルグアイ代表戦 第1戦 . 日本ラグビーフットボール協会. 2022年6月18日閲覧。
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