福岡県道27号直方芦屋線 福岡県道27号直方芦屋線の概要

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福岡県道27号直方芦屋線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/28 09:34 UTC 版)

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主要地方道
福岡県道27号 直方芦屋線 主要地方道 直方芦屋線
総延長	11.2 km
起点	直方市殿町【北緯33度44分31.0秒 東経130度43分45.4秒 / 北緯33.741944度 東経130.729278度 / 33.741944; 130.729278 (県道27号起点)】
終点	遠賀郡芦屋町中ノ浜【北緯33度53分39.1秒 東経130度39分58.9秒 / 北緯33.894194度 東経130.666361度 / 33.894194; 130.666361 (県道27号終点)】
接続する 主な道路 （記法）	国道200号 国道3号 国道495号
■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路

概要

直方市内では市街地を通り、犬鳴川と並走する区間があるが、以北は遠賀川の堤防上を走る。中間市・鞍手町間の主要道路である。大半の区間で対岸に福岡県道73号直方水巻線が併走するがこちらの方が道路規格が高く交通量は多い。ただし線形もよく信号機も少ないため大きな渋滞は少ない。

鞍手町小牧地区では中島橋および遠賀橋の渋滞緩和を図るべく、2017年（平成29年）完成予定で「都市計画道路八幡鞍手線」の建設が進められ、予定より早い2015年（平成27年）3月29日に北九鞍手夢大橋として開通した。これに伴いこれまで橋で直結されていなかった鞍手町小牧地区と北九州市八幡西区楠橋地区が橋で直結され、鞍手 - 北九州間のアクセスが大幅に向上した。

芦屋町の福岡県道284号高浜東町線交点から終点までの区間は道幅がやや狭くなる。この区間は大型車の通行が制限されている。

路線データ

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• 起点：福岡県直方市殿町（殿町交差点、国道200号交点）
• 終点：福岡県遠賀郡芦屋町中ノ浜（芦屋橋西交差点、国道495号交点）
• 延長：11.215 km

歴史

• 1993年（平成5年）5月11日 - 建設省から、県道直方芦屋線が直方芦屋線として主要地方道に指定される^[1]。