消防ポンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/23 10:19 UTC 版)
概要
消防ポンプの分類は、固定の有無から定置式、可搬式[1](消防ポンプ自動車を含む)。動力源の分類として電気式、内燃(ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン)式、手動式に大別できる。定置式は、主にビルなど建築物のスプリンクラーや消火栓への水供給に用いられ、可搬式は屋外の火災現場の水供給に用いられる。
日本の動力式消防ポンプは、消防法および関係法令により、放水量や水源などが規定されている[2]。
脚注
関連項目
外部リンク
- ^ “可搬消防ポンプ”. 全国消防機器協会. 2020年4月19日閲覧。
- ^ “第20条〔動力消防ポンプ設備に関する基準〕”. 青木防災株式会社. 2020年4月19日閲覧。
- 1 消防ポンプとは
- 2 消防ポンプの概要
消防ポンプと同じ種類の言葉
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