永瀧達治 永瀧達治の概要

永瀧達治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/31 03:32 UTC 版)

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来歴

兵庫県神戸市生まれ、大阪府育ち。静岡大学中退、パリ第3大学映画科に在籍[1]。帰国後、1970年代より、評論家、プロデューサーとして、数多くのフランスの歌手を日本に紹介。1990年仏政府芸術文化シュバリエ、2005年オフィシエ章受勲。日仏メディア協会(TMF)理事[2]

妻はフランソワーズ・モレシャン。アガタ・モレシャンは妻の連れ子。

著書

監修
  • 『アイドルたち フレンチ60sのすべて』監修 ステップ・バイ・ステップ 2005

翻訳

  • ピエール・サカ『シャンソン・フランセーズ その栄光と知られざる歴史』講談社 1981
  • イヴ・シモン『パリの1500万秒』紀尾井書房 1983
  • イヴ・シモン『魂のなかの愛』集英社文庫 1990
  • フランソワーズ・モレシャン『ラ・ガイジン 日本と結婚した女』講談社 1991
  • ジル・ヴェルラン『ゲンスブールまたは出口なしの愛』鳥取絹子共訳 マガジンハウス 1993
  • すべての子供たちに ボリス・ヴィアン詩集』ミッシェル・グランジェ絵 マガジンハウス 1994
  • イヴ・シモン『感情漂流』集英社 1995
  • セルジュ・ゲンスブール『ゲンスブール×2ノワール』田村源二共訳 ペヨトル工房 1998
  • シルヴァナ・ロレンツ『ピエール・カルダン ファッション・アート・グルメをビジネスにした男』駿河台出版社 2007

脚注


  1. ^ 『さよならゲンズブール』著者紹介
  2. ^ 『アイドルたち フレンチ60sのすべて』


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