武雄市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 06:36 UTC 版)
交通
鉄道
- 九州旅客鉄道(JR九州)
中心となる駅:武雄温泉駅
路線バス
高速バス
現在は武雄市発着の高速バスは上記の夜行高速バス1路線のみである。かつては夜行高速バス「コーラルエクスプレス号」が、名古屋市および堺市・大阪市と武雄市・佐世保市を結んでいたほか、「させぼ号」の一部の便が武雄市を経由していた。
一般路線バス・乗合タクシー
- 昭和自動車 - 武雄市と多久市を結ぶ乗合タクシー路線を運行する。
- 竹下町 - 武雄温泉駅前 - 高橋駅前 - 本多久 - 多久駅北口 - 多久市役所
- 祐徳自動車 - 武雄市と周辺の嬉野市・鹿島市・大町町・江北町・小城市・佐賀市を結ぶ路線を運行する。
- JR九州バス - 武雄温泉駅から嬉野温泉を経由して彼杵駅に至る嬉野線を運行する。
- 温泉タクシー - 2018年に廃止された昭和自動車の伊万里 - 武雄間の代替として、武雄温泉駅と伊万里市内の桃川駅を結ぶ乗合タクシーを運行する。
- 武雄温泉駅前 - 高橋駅前 - 若木公民館前 - 桃川駅前
このほかかつては西肥自動車が伊万里市・佐世保市と武雄市を結ぶ路線を運行していたが現存せず、上記の「コーラルエクスプレス号」の廃止と「させぼ号」の武雄市内経由廃止もあって現在では西肥自動車は一般路線バス・高速バスともに武雄市内に乗り入れなくなった。
コミュニティバス
- ほんわカー - 2021年4月1日より市内各地域で運行していたコミュニティバス・デマンド型乗合タクシーの名称を「ほんわカー」に統一した。「武雄町・朝日町・橘町」「山内町」「武内町」「若木町」「北方町」の5地域で運行する。地域・便により、所定の時刻に所定の停留所を通るもの、予約型乗合タクシーとして運行するもの、予約型乗合タクシーで利用者登録が必要なものがある。
かつては祐徳自動車へ委託して運行する市内コミュニティバスの武雄市循環バス(朝日 - 橘 - 武雄線)があったが、代替として上記の「ほんわカー」を導入したことにより2021年4月30日限りで運行終了している[7]。
道路
高速道路
自動車専用道路
- 西九州自動車道
- 武雄ジャンクション - 武雄南インターチェンジ
一般国道
道の駅
主要地方道
伊万里市 | 唐津市 | 多久市 | ||
有田町 | 大町町 | |||
武雄市 | ||||
波佐見町 | 嬉野市 | 白石町 |
注釈
- ^ 1966年1月、在任中に死去。市葬が行われる。
- ^ 2008年11月21日に自治体病院の経営形態を巡る対立から市民グループが市長リコールの方針を固めたことに対し辞職で応じ、出直し選挙(12月28日)で再選した。
- ^ 2014年11月27日に佐賀県知事選挙に立候補する意思を固め、市長辞職願を武雄市議会議長に提出した。12月3日に武雄市議会にて辞職が同意され、正式に武雄市長を辞職。
- ^ 杵島郡白石町のうち旧有明町の牛屋、坂田、新開、新明、田野上、戸ヶ里、深浦、辺田を除く
- ^ 2012年4月24日に牟田議長と小池副議長が「議会運営の混乱の責任を取る」として、任期を2年残して辞任した。同市議会で議長が任期(4年)途中で辞任するのは、病気のケースを除けば初。
- ^ 2007年1月に結成。武雄の観光宣伝隊として、上海をはじめ、東京、名古屋、新潟などさまざまな場所で武雄をPR、同年7月にはデビュー曲「うれしか楽しかちゃーがつか」で歌手デビュー。2012年8月27日に武雄市役所での解散ライブをもって解散した。
出典
- ^ 「佐賀で10河川が決壊」朝日新聞 昭和29年9月26日夕刊 3面
- ^ 武雄市・山内町・北方町合併協議会報告第26号
- ^ 武雄市市制施行10周年記念誌
- ^ “ながーいおつきあいを”. 広報たけお (539): 5. (1986-07-05). オリジナルの2006-02-01時点におけるアーカイブ。 .
- ^ “広報あきた 2018年11月16日号”. 秋田市役所. 2021年6月1日閲覧。
- ^ “武雄市議選、8日投開票”. 2018年11月18日閲覧。
- ^ 予約型乗り合いタクシー導入 武雄市 コミュニティーバス再編 佐賀新聞、2021年3月7日、2022年6月29日閲覧。
- ^ “「ありがとう白岩球場」解体前にメモリアルマッチ”. 佐賀新聞. 2022年1月20日閲覧。
固有名詞の分類
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